2026年7月16日(木) 参議院 経済産業委員会 第14号

参議院 経済産業委員会 第14号・第221回国会

250発言
30人が登壇
11.1万文字
7/16この日の国会

誰が何回話したか

発言者会派役職回数文字数
久米孝 — 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 30 9,902
赤澤亮正あかざわりょうせい 自由民主党・無所属の会 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 28 11,250
福士珠美ふくしますみ 立憲民主・無所属 — 22 7,812
森本真治もりもとしんじ 立憲民主・無所属 — 20 9,927
上野ほたるうえのほたる 日本維新の会 — 18 7,782
浜口誠はまぐちまこと 国民民主党・新緑風会 — 16 1,172
竹詰仁たけづめひとし 国民民主党・新緑風会 — 15 9,193
加田裕之かだひろゆき 自由民主党・無所属の会 — 14 7,928
竹内真二たけうちしんじ 公明党 — 12 8,961
百田尚樹ひゃくたなおき 日本保守党 — 11 5,290
湯本啓市 — 経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官 11 4,182
櫻井祥子さくらいしょうこ 参政党 — 8 6,471
小林大和 — 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 8 3,596
山中伸介 — 原子力規制委員会委員長 7 2,294
藤田昌邦 — 国土交通省大臣官房審議官 5 1,811
村瀬佳史 — 資源エネルギー庁長官 4 2,636
田中一成 — 経済産業省大臣官房審議官 3 1,106
飯田博文 — 環境省大臣官房政策立案総括審議官 3 1,085
新川達也 — 経済産業省電力・ガス取引監視等委員会事務局長 2 769
田部真史 — 金融庁総合政策局参事官 2 666
古賀之士こがゆきひと 立憲民主・無所属 — 1 2,453
伊吹英明 — 経済産業省製造産業局長 1 916
山本和徳 — 中小企業庁次長 1 748
越智俊之おちとしゆき 自由民主党・無所属の会 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官 1 673
和久田肇 — 資源エネルギー庁資源・燃料部長 1 568
金城慎司 — 原子力規制委員会原子力規制庁長官官房審議官 1 429
齋藤健一 — 林野庁森林整備部長 1 425
成田浩司 — 環境省大臣官房審議官 1 365
茶谷栄治 — 公正取引委員会委員長 1 287
山田仁 — 資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官 1 225

この会議でよく出た語

発言の本文から、漢字 2 文字以上・カタカナ 3 文字以上の語を機械的に数えたものです(手続き用語は除いています)。

発言の抜粋

主な発言の冒頭だけを載せています(250 件のうち長いもの 120 件)。全文は各発言の「会議録で読む」からどうぞ。

  1. おはようございます。自由民主党の加田裕之でございます。 通告に従いまして質問させていただきます。 まず一問目なんですけれども、クレジットカードの決済代行会社全東信の破産のことについてなんですが、今回、この全東信ですね、契約先の中小飲食店等の加盟数は約二十万店、直近では負債総額は千二百億円近く上る中におきまして、売上金の…

  2. 越智俊之 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官 673 字 会議録で読む

    今回の事案による事業者への影響等の詳細については破産管財人による破産手続を待つ必要がございますが、影響を受け得る中小企業・小規模事業者に対しては資金繰り支援等といった対策を講じる必要があると認識しております。 そのため、中小企業・小規模事業者を支援すべく、経済産業省では、七月十日金曜日より、特別相談窓口を全国三百七十八…

  3. ありがとうございます。 今回のこの全東信の破産につきまして、すぐ政府、経産省、リードをされまして、一丸となりまして、特に総理もですけどXで、大臣の方も記者会見の方で様々な対策を早急にやっていただきました。そのことについては感謝申し上げますが、私、今朝もなんですけど、生活衛生、兵庫県の指導センターの方にもちょっと連絡いた…

  4. 実際、やはりこれ、それぞれの金融機関によってそれぞれの恐らく温度差があると思います。また是非その辺りについても、個別のことなのでこれは質問はしないので、是非その辺りの検査体制ということについては、また是非リスク管理においてもお願いしたいと思います。 それで、先ほど越智政務官にも聞いたんですけど、引き続き金融庁に監督規制…

  5. 是非これは、先ほど申し上げましたように、個別の金融機関の在り方ということもそうですし、そしてまた決済の代行業者の在り方というものと関わってくる問題がありますので、これは、経産省ももちろんですし、金融庁、そして関連する皆様とともにしっかりとまた連携強化して、実態調査も私はこれきめ細かくやっていただきたいなという思いがいた…

  6. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 652 字 会議録で読む

    原油や石油製品は我が国全体として必要な量を確保できておりますが、引き続き、供給の偏りや流通の目詰まりが生じていると承知をしておりまして、なお全力で対応中でございます。 ナフサに対する補助については難しさがちょっとありまして、ナフサ以降のサプライチェーンが広範かつ多層にわたるということがあります。最終需要家や消費者にとっ…

  7. ありがとうございます。 もちろんですけど、手段と目的という部分があります。いろいろな手段を講じる中におきまして、今日まで、もちろんいろんな不安とかそういう部分はありますけれども、都度都度の対策をきめ細かく打っていただいております。 是非、引き続き、先ほど言いました川上、川中対策ももちろんですし、川下対策等もきめ細かく打…

  8. ありがとうございます。 続きまして、電力の安定供給に伴う電気設備工事業の人材確保につきましてお伺いしたいと思います。 近年、電気設備工業業界においては、人材不足はもう大変顕著であります。特に工業系高校の卒業者を始めとする若年技能者の確保が喫緊の課題となっております。 この度の電力の安定供給確保とエネルギーの安全保障を推…

  9. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 447 字 会議録で読む

    DX、AX、GXの進展に伴い電力需要の増大が見込まれる中、国家の生命線であります電力の安定供給を支える電源や送電線の整備に必要な人材の確保は、まさに委員御指摘のとおり、極めて重要な課題であると認識をしております。 発電、送配電の現場で施工に関わる企業に対し調査を行い、計画どおりに人員を採用できていない状況があることが分…

  10. ありがとうございます。 ちょうど、FFIの取組というものももちろん大変有益なものであると思いますし、そしてまた、私、地元の方におきましても、姫路の方に県立ものづくり大学校というのがありまして、ものづくり体験館というのがあります。そういう中には、中学生、また高校生も申込みはできるんですけど、四十を超える体験プログラム等も…

  11. もうこれ以上は聞かないですけれども、是非、こういう単価格差というものが、実際問題、これはもちろん県ごとの云々というのもありますけれども、実際それによってどういう事態が起こっているかということも総合的に見るというのが私は国土交通省の仕事ではあると思っております。 次、もうこれ担い手不足ということを生じている私は原因となっ…

  12. 藤田昌邦 国土交通省大臣官房審議官 619 字 会議録で読む

    お答えいたします。 都道府県別に設定されている公共工事設計労務単価につきまして、御指摘のように、単価の高い隣接する都府県に建設技能者が流出してしまい、その結果、地域の施工能力が低下するのではないかとの御懸念の声があることは承知してございます。 単価設定のための公共事業労務費調査で把握する建設技能者の賃金には民間工事にお…

  13. 是非、これはトータル的な部分でこの専門性という部分を評価していただきまして、また反映していただきたいと思います。 それで、政府が賃上げを推進して、リスキリングや資格取得支援にも力を入れておりますが、一方で、国家資格を取得し高い専門性を持つ技術者がその資格に見合った評価を制度上受けられなければ、若い世代はこの業界を目指そ…

  14. 藤田昌邦 国土交通省大臣官房審議官 478 字 会議録で読む

    お答えいたします。 会計法令上、予定価格は、取引の実例価格等を考慮して設定することとされているため、予定価格の積算に用いる公共工事設計労務単価は、技術者に、技能労働者に実際に支払われている賃金実態を調査した上で設定しているところでございます。 その一方で、公共工事設計労務単価の基となる労務費調査におきましては、先ほど御…

  15. 電気工事士というのは、先ほども申し上げましたが、平時はもちろん、大規模災害時にも国民生活を支える重要な存在です。公共工事設計労務単価は、単なる積算上の数字ではありません。その単価は、国が電気工事士という国家資格をどのように評価しているかを示す私はメッセージでもあると思っております。将来の担い手確保につながる制度となるよ…

  16. 湯本啓市 経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官 558 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、最初の御指摘の技術基準適合命令の実績でございます。 報告徴収や立入検査、あるいは御指摘いただいたような現場の調査を通じまして、発電所等の電気工作物が技術基準に適合していないことが確認された場合ですけれども、まず、行政指導によって改善を求め、技術基準に適合するよう対応するといったようなケースが…

  17. 技術基準の適合命令という部分が、これは発動されるまでにいろいろな対策を取るということで、もちろん件数が多ければいいとか少なければいいという問題ではないと思いますので、この部分につきましては、もちろんその前段階の、前さばきの段階という部分での適切なまた処置をお願いしたいと思います。 また、この保管期間の問題ですけれども、…

  18. 村瀬佳史 資源エネルギー庁長官 564 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 電力広域機関は、必要な供給力の確保や広域での系統整備などの役割を担っておりまして、現在でも地域間送電線への貸付業務を実施しているなど、今般の改正で措置する電気事業者に対する貸付けを行う機関として適切と考えております。 他方で、委員御指摘のとおり、本法案に盛り込んだ貸付業務を適切に遂行するためには、…

  19. おはようございます。立憲民主・無所属の森本真治でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。 今日は、規制委員会の山中委員長にもお出ましいただきまして、ありがとうございます。 今日、質疑、事前に幾つか通告をさせていただいておりますが、ちょっとこの質疑をさせていただく前提の部分の確認をしたいことがあったので、ちょっとこ…

  20. 大体、今動いてる原子力発電に加えて、単純に言うと約倍になるという考えだというふうに思います。しっかりこれを再稼働させていかないと、この目標は達成できないというわけでございます。 原子力規制委員会山中委員長、ありがとうございます。 これまで稼働、再稼働した原子力発電所が幾つかあるわけでございますけれども、この間指摘されて…

  21. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 509 字 会議録で読む

    まず、御指摘いただきました審査期間について一言、まずコメントをさせていただきます。 原子力発電には二種類、発電の方式、今、商用炉ではございまして、PWRにつきましては、比較的審査期間短うございまして、二年程度の審査期間で審査を終えているというものが多うございます。一方、BWRにつきましては、かなり長い審査期間を要してい…

  22. ありがとうございます。 委員長の御答弁、もっともの御答弁でございます。安全性の確保は大前提ですから、その審査にやっぱり抜けがあってはいけませんし、世界一厳しい審査とも言われる日本のこの審査の中で、しっかりとそこは引き続き、やっぱり規制委員会の使命として取り組んでいかなければならないというのはありますが、一方で、やっぱり…

  23. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 429 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御指摘いただきましたように、本年の一月から二月にかけましてIAEAのレビューを受検をいたしました。その中で、委員御指摘のとおり、グレーデッドアプローチについて、審査の範囲の程度あるいは安全上の重要度をより適切に反映するものとなるようにと、検討すべきという提言がございました。この点につきましては、…

  24. 法改正も今検討しているんだというふうに伺っておりますけれども、しっかりとこの徹底について取り組んでいただかなければならないと思います。 それと、もう一つ提言の中であったのが、自然ハザードに係る設計条件の認定制度の創出、早期サイト認証制度の創出ということもございます。現行の審査体系、地震、津波等の地理的条件の評価に関する…

  25. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 428 字 会議録で読む

    委員御指摘いただきましたとおり、現在の新規制基準適合性審査における課題といたしまして、一部のプラントにおいて、自然ハザード、地震、津波等にかかわらず、その審査にかなり時間を要しております。また、その評価結果に応じて施設の設計に変更が生じる場合もございます。このため、原子力規制委員会としては、自然ハザードに係る審査を先行…

  26. おっしゃられたとおりなので、安全性のところというよりもやっぱりこの手続のところ、ここのやっぱり合理化をしっかり図っていって、やっぱり事業者の皆さんの負担も減らしていくということが非常に大事だという考えでしっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。 この認可制度のことと併せて今課題として私ども寄せられている声で…

  27. 今の御答弁では、余り委員の方の日程の都合で開催ができない、できていないという認識を持たれていないのかなというふうに思いましたが、ちょっとよくよくその辺りは改めて委員長、ちょっと規制庁の方にもそこは確認をしていただきながら、本当の実施状況どうなっているのかということなども含めて、ちょっと再検討はしていただきたいということ…

  28. 五十代以上の方で四六%、職員さんのほぼ半分は五十代以上の職員さんということでありますね。 やっぱりこれから先、例えば二〇四〇年代に向けてもどんどんとこの作業なども出てくる中で、若い人がなかなか選んでくれないということでは、今なかなか、もうプロパーとしてなかなか省庁間での職員さんのやり取りというようなことも難しいという中…

  29. 法律の中でいろんな規制もあるんでしょう。これは、だから国会の場で議論しなければいけない話になってくるかもしれません。 しっかりとこの経済産業委員会でも、私が申し上げたような観点に立って、やっぱりこの法改正などもしながら活躍をしていただかないと、そういうやっぱり未来に向かって頑張っていこうと思ってもらえる人来ないですよ、…

  30. それでは、ちょっと人材のことを、規制委員会、規制庁の人材のことをしたんで、ちょっと最初に、一番最後に、電力関連産業における人材確保の重要性、これ大臣の方にお伺いしたいんです。 この間も議論がありました。答弁聞いていますと、例えば魅力向上を伝えていくとか、教育をしていくとか、リスキリングとかという話が答弁されていらっしゃ…

  31. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 1,183 字 会議録で読む

    エネルギーの安定供給は、まず国家の生命線であるというふうに認識をしております。特に防災がライフワークの私にとっては、災害、巨大災害、自然災害が起きたときに、電力、通信、この両方がいずれもきちっと維持できないと、国民の生命あるいは財産、身体、守り抜くことができないと思います。そういう意味でも本当に大事だと思う一方、さらに…

  32. なかなか難しい課題だというふうに思います。やっぱり、若い人たちを無理やりというか、そういうわけにはいかないし、しかし、守らなければいけない分野をどうこれから維持していくのかというところの中で、これは本当にいろんな試行錯誤を繰り返されるかもしれないけれども、しっかり我々も一緒になって本当に真剣に考えないと、この国の未来と…

  33. 小林大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 413 字 会議録で読む

    お答えいたします。 昨年、三菱商事コンソーシアムがいわゆる第一ラウンドの三海域について撤退を決定、公表したことを受けまして、関係審議会において、我が国の洋上風力の産業基盤の構築に向けて事業の着実な実現が必要であるということを確認したところでございます。 そうした認識の下、まず現行の第二、第三ラウンドの事業の完遂に向けて…

  34. 原子力についてはこの目標を、ある程度見通しの実現というのは、再稼働ですから既存のものがあるんで、それで何とかそれを確実に進めていくということだけど、再エネについては新たなものをつくっていくということで、更にこれハードルが高いんではないかと私自身は思うんですね。 そうすると、ではどうなるのといったときに、改めて火力発電、…

  35. ちょっと事業者の方のこれから発電所の今後の経営方針というか、そこについて後ほど事前協議のところでもう一度やりますが、その前に、じゃ、この火力発電の中でも例えば低炭素、これ、多分国としても、経産省としても、エネルギー基本計画の中でもしっかり取り組むというのはまあ位置付けられているという私認識なんですよ。 これも私も何度も…

  36. 村瀬佳史 資源エネルギー庁長官 587 字 会議録で読む

    今委員から御指摘いただきましたとおり、火力の脱炭素化、これは大変重要だというふうに認識してございます。火力発電は電源構成の七割を占めてございます。また、再エネの出力変動をする調整能力、調整機能という点でも非常に重要な機能を果たしております。こうした中で、安定供給にとって火力というのは大事な電源だというふうに考えてござい…

  37. 国としての具体的な目標ですよね。今、二〇四〇年、火力は三割から四割程度なんだけれども、その中で、先ほど長官が述べていただいたような部分が入っていくんだと思うんだけど、これ、ちょっと私、現実的なのかどうか、今ちょっとぱっと思ったので意見だけ言いますけれども、それぞれの、例えばアンモニア混焼であったり、高効率火力も何割を目…

  38. おはようございます。立憲民主・無所属の福士珠美でございます。本日もどうぞよろしくお願い申し上げます。 おととい十四日ですけれども、青森県の宮下知事が経済産業省を訪れて、フュージョンエネルギーの早期実現などを求めて県の重点施策の提案をされたということで、その際、赤澤大臣は宮下知事と非公開で面談をしたと伺っております。地元…

  39. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 470 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員から今御紹介いただきましたとおり、六月十一日の本委員会におきまして、六ケ所再処理工場について、六月八日の審査会合で日本原燃が設計工事計画認可の審査説明を終了したということ、同社からは、計画より審査の遅れが出ているものの、あらかじめ一定の余裕を持って設定された工程の範囲内にあるため、二〇二六年度…

  40. 金城慎司 原子力規制委員会原子力規制庁長官官房審議官 429 字 会議録で読む

    委員の御質問にお答えします。 使用済燃料を溶かして処理する再処理施設の工程において発生する強い放射能を持つ物質を大量に含む高レベル廃液は、放射性廃棄物として安定的に保管、管理する観点からガラス固化することになっております。 一般的には、貯蔵タンクにたまっている液体状の高レベル廃液は、固体状のガラス固化体よりもリスクが高…

  41. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 523 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 この溶液、廃液の試験的な処理を竣工前に行う取組については、日本原燃として、安定的な操業を見据え、施設全体の信頼性を早期に確認する観点から積極的に対応することとしたというふうに承知をしております。資源エネルギー庁としても、同社の取組は安定的な操業に向けた重要な準備と考えておりまして、早期の実施に向け…

  42. 遅れると決まったわけではないということなんですけれども、日本原燃がこれまでの工程表で、廃液処理の期間として竣工後七か月から八か月設けておりました。今からやったとしてももう今年度間に合うかどうかということで、本当に間に合うかという可能性、かなり低くなったのではないかと私は思っております。 そして、先ほど御紹介ありました五…

  43. 分かりました。ありがとうございます。 経済産業省は、原発の建て替え、リプレースについて、二〇四〇年代までに二基から五基、二〇五〇年代までに計十一基から十四基とする目標案を先月示しました。 建て替えを進めて原発を使い続ければ使用済核燃料が出続けるということで、中間貯蔵や再処理の問題だけではなく、最終的に高レベル放射性廃棄…

  44. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 533 字 会議録で読む

    委員の問題意識はよく理解をいたします。原子力発電を利用していく以上、最終処分は避けては通れない国家的課題でございます。 このため、本年一月には全国の都道府県知事に対し私からレターを発出し、最終処分について調査地域を拡大するための国の取組への御理解を求めるとともに、処分地選定に向けた調査について、地域任せにせずに、国の責…

  45. ありがとうございます。 くどいようですけれども、最終処分プロセス、選定プロセスですけれども、文献調査、そして概要調査、精密調査で二十年掛かると言われています。建設には十年掛かります。計三十年です。 一方で、高レベル放射性廃棄物の最初の搬出期限というのが二〇四五年の四月、あと十九年しかありません。しっかり守っていただけま…

  46. ありがとうございます。 先ほどの山形県沖の洋上風力発電計画から離脱を検討しているイギリスのBPですけれども、火力発電大手のJERAと共同出資する会社で、青森県沖と秋田県沖の二つの事業を落札しています。青森県の日本海、津軽港沖に計画されている着床式洋上風力発電ですけれども、着々と準備が進んでおります。 準備はその設置する…

  47. ありがとうございます。 続いて、陸上風力発電についてです。 陸上風力も、洋上風力と同じく撤退の連鎖が起きているようです。環境省の環境アセスメント事例によりますと、提出された開発計画事業のうち、事業廃止の申請をした発電所が二〇二〇年以降、今年三月までに五十八件あったということです。計画中の事業でもおよそ四割で開発中止のリ…

  48. 小林大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 455 字 会議録で読む

    お答えいたします。 再エネ導入に当たっては、地域との共生が大前提でございます。そのため、二〇二四年に施行された改正再エネ特措法においては説明会等の実施を支援の要件といたしまして、関係法令の遵守状況や事業の実施に伴う環境影響又はその予防措置等について周辺地域の住民に説明を行うことを厳格に求めることとしたところでございます…

  49. ありがとうございます。 青森県では、陸上風力発電が自然環境に及ぼす影響を危惧した市民団体がアクションを起こしております。問題になっているのは、十和田市の奥瀬地区で計画されております仮称惣辺奥瀬風力発電事業ですが、総出力が最大で十万九千二百キロワット、風車二十六基の建設を予定しております、設置を予定しております。この計画…

  50. ありがとうございます。 いま一度この資料を御覧いただきたいんですけれども、その風車の建設予定地の西側、二キロほどしか離れていないところに十和田八幡平国立公園が広がっております。十和田湖や奥入瀬渓流は、国の特別名勝及び天然記念物に指定されております。日本を代表する美しい景色、そして学術的な価値が高い動植物や地形が保護され…

  51. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 397 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 本法案に盛り込んでおります計画認定に当たっては、安定供給の確保に資するかという観点や、実施期間や実施体制が整備計画を確実に遂行するために適切なものであるかといった観点から審査することを想定しております。そのため、本制度において御指摘の環境リスクを審査することは想定しておりません。 一方で、本制度を…

  52. 湯本啓市 経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官 482 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 本法案では、保安の義務を負います設置者による事故原因の究明や再発防止の実施を補助するため、製造事業者や輸入販売事業者に対して設置者への協力義務を課すとともに、協力しない場合には経済産業大臣による勧告や公表を可能とすることとしてございます。 製造事業者が海外のみで製造を行っている場合ですけれども、輸…

  53. ありがとうございました。是非、今の御回答のとおりお願いしたいと思います。 続いて、一般送配電事業におけるDX、あるいはシステム基盤整備の必要性についてお伺いさせていただきます。 送配電事業に必要な投資は、レベニューキャップ制度の下、託送料金という国の審査、認可を経る規制料金の仕組みの中で確保されていると承知しております…

  54. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 463 字 会議録で読む

    AIの導入も含めたデジタル化を促進する上では、まさに委員御指摘のとおり、制度運用において将来に向けた投資を反映することも極めて重要でございます。 このため、電気の託送料金に関する御指摘のレベニューキャップ制度の第一規制期間、二〇二三年から二〇二七年度においては、例えば再エネ発電予測の高度化に向けた技術でありますとか、A…

  55. 大臣、ありがとうございました。今検討していただいているというふうに承知をいたしましたので、是非よろしくお願いします。 続きまして、内外無差別ということについて質問をさせていただきます。 前回は限界費用の玉出しというようなことをやったんですけれども、今回は内外無差別ということです。この内外無差別といいますのは、大手の発電…

  56. 今、冒頭に、内外無差別を実施しないことが直ちに独禁法上に抵触するわけではないという御発言もいただいたところであります。 発電事業者は、グループ会社に電気を売るよりもより高く売れると、そういったことから、内外無差別は発電事業者にとってもメリットがあると、こういった評価があるということも聞いております。 ここで非常に私も疑…

  57. 先日、参考資料でお配りした、自由化以降の家庭料金の電気料金の推移というのをお示しさせていただきました。今は自由料金も規制料金もほとんど差がないというのが、これは経産省さんの資料でありますので、本当に、今おっしゃっていただいたことが、競争が促進されて、それが国民のためになっているのかと。私は、新規に参入した会社のためには…

  58. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 402 字 会議録で読む

    委員御指摘のとおり、発電所の建設や運転に当たっては立地地域の理解が大前提である、これは改めて申し上げるまでもございません。立地地域の産業を振興していくとともに、その地域の需要家が発電所の電気を活用できることも重要でございます。この点、電力の卸売における内外無差別の評価に際しては、立地地域への供給を条件とした卸売であって…

  59. 前回、規制料金、経過措置料金の質問をさせていただきました。規制料金、経過措置料金の解除の条件は三つありますと大臣にも答弁で触れていただきました。一つ目が、電力の自由化の認知度やスイッチングの動向など消費者の動向、二つ目が、シェア五%以上の有力で独立した事業者が区域内に二者以上存在するかなど競争の圧力、そして三つ目が、電…

  60. 新川達也 経済産業省電力・ガス取引監視等委員会事務局長 556 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 当委員会では、毎年度、内外無差別な卸売の状況を評価しておりますが、三エリアにおいては、二〇二〇年の自主的なコミットメント以降から現時点に至るまで、内外無差別な卸売が担保されているとは言えない状況にあると承知をしております。また、小売市場についても毎年度エリアごとの競争状況を評価しており、現時点では…

  61. 繰り返しますけど、全面自由化が二〇一六年の四月に始まりましたので、もう十年たっているんですね。で、経過措置料金なんですよ。その経過措置料金がずっと残っていること自体が、その本来の趣旨とは私は違うと思っているんですね。それが、皆様が、これは国会の議論じゃなくて、先ほどおっしゃったような審議会でしょうか、ちょっと私も正式な…

  62. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 396 字 会議録で読む

    大手電力会社による内外無差別な卸売は、不当な内部補助の防止でありますとか電源アクセスのイコールフッティングの確保によって、小売市場における適正な競争環境を維持、促進することを目的としております。 大手電力会社は、内外無差別な卸売を行うとしても、自らの小売需要や新電力を含む他社への卸売需要を踏まえた将来的な需要を勘案して…

  63. 大臣、御回答ありがとうございました。 私は、今大臣がブレーキにならないという御発言でしたけれども、これを判断するのは事業者であります。ですから、事業者がそのインセンティブを持たなければ、これは手を挙げません。ですので、私はブレーキ側に働くのではないかと思っております。この議論はまた引き続きさせていただきたいと思います。…

  64. 繰り返しますけど、私が申し上げていることが間違っているということならそう指摘していただきたいんですけれども、金融機関と同じ条件で貸すわけなので、まずはその金融機関が判断しないことにはこの制度がそもそも始まらないというか、生かされないわけであります。 その借りる一般送配電事業者や電源、大規模電源を持つ発電事業者にとっては…

  65. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 546 字 会議録で読む

    御指摘のように、一般送配電事業者や発電事業者が設備投資のための資金を民間金融機関から調達する上では、投資回収の予見可能性の確保が極めて重要だと思います。 そのため、送電線への投資については、レベニューキャップ制度において必要な投資が確保できるよう、まず第一規制期間、二〇二三年度から二〇二七年度ですが、において、物価や賃…

  66. 大臣、御回答ありがとうございました。 今、まさに事業環境整備と、もうとても大事なキーワードだと思っておりますし、冒頭におっしゃっていただいたレベニューキャップの在り方についても是非、今大臣も御検討いただいているということですので、まず投資予見性がないと駄目だということは全く私も同調するところであります。 ただ一方で、現…

  67. 公明党の竹内真二です。質問の機会をいただき、ありがとうございます。 法案の審議に入る前に、私も何点か質問をさせていただきます。 まず、国民の皆様の関心が高いホルムズ海峡情勢について確認させていただきます。 米国とイランは六月に戦闘終結に向けた覚書に署名をしましたが、その後も双方の軍事的な緊張は解消されず、今月に入って再…

  68. 和久田肇 資源エネルギー庁資源・燃料部長 568 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、今般の中東情勢を受けまして、ホルムズ海峡を通らないルートからの代替調達に最大限注力してございます。七月分の原油は、前年平月比約十割の調達への回復にめどが立った結果、八月以降は、保守的に、前年平月比七五%の調達が継続すると仮定した場合におきましても、備蓄を活用することで二〇二八年三月末までの石…

  69. ありがとうございます。今後、米国以外の石油の調達先の多角化も図るということで、多少距離の長いところだと価格面ということも影響が出てくると思うかもしれませんけれども、ナフサも含めて、こうした安定供給というものに対して是非御尽力いただきたいと思います。そしてまた、それを、国民の皆さん関心が高いので、是非的確に分かりやすく発…

  70. 伊吹英明 経済産業省製造産業局長 916 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、全体の話は、原油、石油製品、日本全体として必要な量は確保できていますが、供給の偏り、流通の目詰まり、引き続き生じていますので、全力で取り組んでまいりたいというふうに思います。 その上で、委員から御質問いただいた直売の制度なんですが、今の申込みの状況は、七月十三日時点の数字なんですが、全部で五…

  71. 大変分かりやすく説明をしていただきまして、ありがとうございます。引き続き、そうしたら、丁寧な分かりやすい対応をよろしくお願い申し上げます。 次に、これは公明新聞に掲載されていたあるジャーナリストの方の提案されていたものなんですけれども、この相談体制の一本化について伺いたいと思います。 今、中東情勢の緊迫化に伴う資材や燃…

  72. 山本和徳 中小企業庁次長 748 字 会議録で読む

    お答えいたします。 中東情勢の影響を受ける中小企業の皆様に対しては、身近な支援機関でございます商工会、商工会議所やよろず支援拠点、地方経産局などに特別相談窓口を設置し、中小企業・小規模事業者の資金繰りや経営に関する相談を受け付けているところでございます。この中で、よろず支援拠点においては、価格転嫁に対するサポート窓口を…

  73. よろず支援拠点に連絡を取る方って大変多いんですね。ただ、そこにも連絡して、ただなかなか納得いく御回答が得られない方もいらっしゃいまして、あっ、何だ、そしたらこちらの各省庁ごとのホームページで情報提供してもよかったのかというような思いで、情報提供しても今度はこれがなかなか連絡が行っているのかどうかがまた分からないという、…

  74. 聞くところによりますと、このCNG車というものはガソリンより走行コストが安いために、多少車体の価格、購入価格が高くても大変人気があって、急速に今後普及していくんではないかとも言われておりますし、特にタクシーや商用車への活用というものも見込まれていると伺っております。インドのやはり巨大市場の先には、やはりアフリカというこ…

  75. 村瀬佳史 資源エネルギー庁長官 760 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 電力システム改革によりまして、広域融通による安定供給の確保ですとか、料金メニューの多様化による需要家の選択肢の拡大、また送配電部門の中立性の向上、また中立な送配電事業者間での災害時における連携などが図られたわけでございます。一方で、例えば小売電気事業者については、電気の供給実績が確認できない事業者…

  76. 長官、ありがとうございました。大変分かりやすく説明していただきました。 次に、Sプラス3Eについて赤澤大臣にお聞きしたいと思います。 我が国のエネルギー政策は、安全性を大前提として、安定供給、経済効率性、環境適合のSプラス3Eを基本理念として進められてきました。専門家からは、これまでの改革は、3Eのうち経済効率性と脱炭…

  77. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 420 字 会議録で読む

    なかなか難しい御質問だと思いますが、我が国のエネルギー政策においては、安全性を大前提に、エネルギー安定供給を第一として、経済効率性の向上と環境への適合を図るという、いわゆるSプラス3Eの原則を基本的視点として掲げております。中でも電力の安定供給は国家の生命線である、繰り返し申し上げていると、そのような認識でありまして、…

  78. 大臣、ありがとうございます。正三角形ではなくてバランスの取れた三角形という、オリジナルな言い方をしていただきましてありがとうございます。 次に、供給力確保の責任についても伺いたいと思います。 発電事業者は発電所を建設、維持して、小売事業者というのは需要家へ電気を供給し、一般送配電事業者の方々は送配電網を運用するなど、そ…

  79. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 568 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 現在の電力システムにおいては、小売電気事業者、一般送配電事業者、発電事業者、電力広域機関が、それぞれの役割に応じて、電気事業法上、安定供給に関する責任を負う仕組みとなっております。 具体的には、小売電気事業者は自らの顧客の需要に応じた供給力を確保する責務があり、一般送配電事業者は供給区域全体におけ…

  80. だんだんちょっと時間がなくなってまいりまして、一問飛ばさせていただきます。申し訳ありません。 問い九に移りたいと思いますけれども、電力システムを支える需要家の後押しについて伺います。 これまで電力システムは、発電事業者が電気を供給し、需要家はそれを使うという一方向の仕組みが基本でした。しかし今後は、再生可能エネルギーの…

  81. 小林大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 482 字 会議録で読む

    お答えいたします。 電力の安定供給と脱炭素化の両立を図っていくためには、委員御指摘の蓄電池やEV等の需要側のエネルギーリソースの活用は重要と認識をしております。 経済産業省としては、これまで需要側リソースの導入促進に向けて、EV車両及び充放電設備の導入支援や家庭用、業務産業用蓄電池の導入支援などの措置を講じてまいりまし…

  82. 次に、電力高騰時の生活者支援の問題についても質問させていただきます。 電力システム改革は、競争を通じて料金の抑制を目指してきましたが、近年は燃料価格や国際情勢の影響を受けて電気料金というものは大きく変動するということも起こっております。 政府はこれまでも、この七月からも、電気料金の激変緩和措置というもので補助を実施して…

  83. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 415 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 二〇二二年のロシアによるウクライナ侵略等により、燃料輸入価格が高騰し電気料金が上昇したことを受けて、激変緩和策として電気・ガス料金への補助を開始いたしました。その後、燃料輸入価格が低下したこと等により足下の電気料金は高騰時と比較して低くなっている中、支援の時期を限定するとともに支援規模を引き下げる…

  84. そう簡単にこういった制度ができることはないとは思いますけれども、ただ、しっかりと考えておく、何か方策はないのかということは是非とも考えることが非常に私は大事だと思いますし、私もしっかりとまた引き続き考えてまいりたいと思っております。 次に、各種市場の統合や簡素化について伺いたいと思います。 卸電力市場に加えて、容量市場…

  85. 日本維新の会の上野ほたるでございます。本日もどうぞよろしくお願いいたします。 近年、データセンターの新設やカーボンニュートラルへの取組が進む中で、我が国の電力需要の構造は大変大きな転換期を迎えているものでございます。それに伴いまして、広域系統の整備や再エネ接続に向けた工事需要は今後更に増えていく見通しです。 一方で、現…

  86. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 617 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 DX、AX、GXの進展に伴い電力需要の増加が見込まれる中、国家の生命線である電力の安定供給を支える送配電網の整備に必要な人材の確保は、御指摘いただきましたとおり、重要な課題であるというふうに認識しております。 そのため、こうした人材の確保については審議会でも議論をしてきておりまして、送配電の現場で…

  87. 大変丁寧な御答弁、ありがとうございます。 先ほど、午前中にもこのFFIという現場ファースト運動について御紹介いただいていましたが、この国の取組も大変重要なんですけれども、先ほど御紹介した北陸の事例のように、ある程度のエリア間で共同で仕事の魅力の発信をされたりですとか、若しくは業界全体でこの担い手を育成していくというその…

  88. ありがとうございます。 実際には、例えば地域の自治体であったりとか工業高校であったりとか、いろんな取組をされているんですけれども、それだけのスポット的な取組だけではなくて、是非連携を強化していただければと思います。 先ほど御答弁の中にもありましたとおり、これからの時代、やはりマンパワーだけで何とかするというのはなかなか…

  89. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 566 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 送配電事業におけるDX化、AX化、大変重要な課題であるという認識をしております。 一般送配電事業者は、AI導入を含めたデジタル技術の活用に必要な投資額を送配電網の利用料金、託送料金で回収することが可能となっておりまして、データ活用による再エネ発電量の予測精度向上やAI画像診断を活用した保守点検とい…

  90. そうしましたら、続きまして、地域分散型エネルギーの推進と貸付制度の関係性についてお伺いします。 今回の法案では、推進機関による貸付けの対象となる具体的な要件はこれから省令で定められるというふうになっておりますが、その中でも、説明資料の中にございましたとおり、民間だけでは資金調達が難しい長期、大規模なものでありますとか、…

  91. 村瀬佳史 資源エネルギー庁長官 725 字 会議録で読む

    まず、DX、AX、GXの進展によりまして電力需要の増加が見込まれる中で、民間金融を補完して、資金調達が難しい投資期間が長期かつ大規模な電源や送配電の整備を促進するために、今回の改正法案においては電力広域機関による貸付制度を盛り込んだわけでございます。本制度は特定の電源種のみを対象とするものではありませんけれども、その制…

  92. ありがとうございます。 元々、その民間企業の資金調達であったりとかというのは困難なものになってくると思いますので、またきめ細やかにサポートをいただけますよう、重ねてお願いいたします。 次に、電源の休廃止に係る国の関与についてお伺いいたします。 今回の法改正によりまして、電源、失礼いたしました、発電事業者が一定規模の電源…

  93. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 605 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 電源の休廃止に関する情報は、事業者間の競争や立地自治体への影響から秘匿性の高い情報である可能性がございます。そのため、本法案に盛り込んだ協議により一般送配電事業者が秘匿性が高い情報を入手した場合には、その情報が適切に扱われる必要があります。 その上で、電気事業法では、一般送配電事業者が他の電気事業…

  94. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 449 字 会議録で読む

    今御指摘いただきましたとおり、今後増加が見込まれる電力需要に対応するため、必要な供給力を確保し、安定的に電力を供給していくことは、我が国の産業競争力や経済成長を支える上で重要な政策課題であると認識しております。 他方、発電事業は参入と退出が自由な届出制となっており、発電事業者はその経営判断に基づいて電源の休廃止を行うこ…

  95. ありがとうございます。 ゼロの実績しかないところのその正当な理由を判断するというのもなかなか、きめ細やかにやっていかなきゃいけないかなと思いますので、また引き続きよろしくお願いいたします。 次の質問に移ります。 近年、全国の自治体におきまして、太陽光発電を始めとする再生可能エネルギー設置、設備の設置を規制をしたりとか管…

  96. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 472 字 会議録で読む

    心待ちにしておりました。 再エネの導入拡大に伴い、自然環境、安全性、景観などの面から地域において様々な懸念が生じているということをよく認識をしております。 こうした中で、地域の実情に即して再エネの適切な導入を求める条例を制定する自治体が増えていることは承知しておりますし、大変ごもっともな対応であるというふうに思っていま…

  97. ほかの委員の方もやはり同じように指摘をされていまして、どうしても地域住民の方の合意形成というのが本当に大きく、ハードルにもなりかねない状況でございますので、またどうぞ引き続きよろしくお願いいたします。 次に、非FIT、非FIP案件の増加に伴う地域共生の在り方についてお伺いしたいと思います。 FIT制度の導入以降、こうし…

  98. 小林大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 600 字 会議録で読む

    お答えいたします。 FIT・FIP制度の支援を受けない事業につきましても、地域との共生が大前提でございます。また、こうしたFIT・FIP制度以外の事業についても関係法令の規律が課されており、その遵守も当然大前提でございます。また、事業者においては、地域の理解及び自然環境、景観への配慮、安全性の確保を前提に事業を実施する…

  99. また是非、引き続き地域共生に向けてよろしくお願いいたします。 次に、第三者機関の導入についてお伺いしたいと思います。 今回、設備不備による事故を防止するために、専門性のある第三者機関が工事前に安全性を確認する仕組みが新たに導入されます。こうした仕組み、大変重要だと思っているんですけれども、例えば、傾斜地であったりとか土…

  100. 湯本啓市 経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官 582 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 太陽電池発電設備の設置のための土地造成に際しましては、御指摘のありましたように、関係法令に基づく工事等の許可が一定の区域内において必要と認識しております。例えば、地すべり等防止法に基づく地すべり防止区域内等の行為許可、急傾斜地法に基づく急傾斜地崩壊危険区域内の行為許可、盛土規制法に基づく特定盛土等…

  101. 湯本啓市 経済産業省大臣官房技術総括・保安審議官 467 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、太陽電池発電設備の第三者機関による適合性確認では、安全の確保を前提としつつ、事業者の手続負担の観点も重要と考えております。このため、設置される太陽電池発電設備が経済産業大臣が指定するものに該当する場合には、こうした適合性確認を省略できるといった措置も講じているところでございます…

  102. ありがとうございます。是非、事業者の方に負担が余り来ないような形でお願いいたします。 次に、民間認証制度についてお伺いします。 今回の法案では、手続の負担を軽減しつつ安全性をしっかりと確保するための重要な措置として、経済産業大臣が指定する書類を提出した場合には適合性確認の規定を適用しないという仕組みが盛り込まれています…

  103. 成立後にはなりますけれども、またチェックさせていただきたいというふうに思っております。 次に、海外メーカーの発電設備に対する実効性についてお伺いいたします。 今回の法律案ですけれども、事業用電気工作物の安全性を確保するために、製造事業者であったりとか輸入販売事業者に対して技術基準への適合に必要な措置の実施に協力するよう…

  104. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 408 字 会議録で読む

    本法案では、保安の義務を負う設置者による事故原因の究明や再発防止の実施を補助するため、製造事業者や輸入販売事業者に対し、設置者への協力義務を課すということにしております。委員御指摘のとおりです。協力しない場合は、経済産業大臣による勧告や公表を可能とすることともしております。 製造事業者が海外のみで製造を行っている場合は…

  105. ありがとうございます。 先日の参考人質疑の方では、そもそも計算書が用意されていない場合もあるというのがたしか半分ぐらいという参考人からの御指摘もあったと思います。 この立入検査も件数としては余り多くはないのですが、やっぱり事前に聞いた話ですと、不安のあるところを見に行っているということで、過去に事故を起こした事業者であ…

  106. ありがとうございます。 こうした発電設備は、やっぱりFITの初期のときには、やはり電力が高額で買い取られるのですごく投資的な側面が強く、いろいろ導入されていったという経緯がありまして、やはりそれで不備のあるものでも拙速に設置を進めるという結果にもつながっているのではないかと考えます。 また、建築基準法の適用除外となった…

  107. ありがとうございます。 つまり、元々事業者がやっていた環境アセスメントが、洋上風力の場合、かなり複数の事業者がいらっしゃるので、それによって複数のアセスメントが走って、それによって自治体が混乱するとか、そういった事例があったというお話でした。ですので、事業者ではなくて環境省が現地の環境に与える影響の調査等を行ってくれる…

  108. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 439 字 会議録で読む

    一般論として、事業者の財産権や営業の自由は憲法上の権利であり、これを法令で制約する場合には客観的な条件に基づく公益上の理由を必要とする、ごめんなさい、済みません。ちょっと改めさせてもらいます。 御指摘の第七次エネルギー基本計画における環境アセスメントの記載は、発電所の建て替え事業について、事業特性を踏まえた手続の見直し…

  109. 齋藤健一 林野庁森林整備部長 425 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 森林法に基づく保安林は、公益上の理由により必要が生じたときなどに解除できることとなっております。例えば、道路や鉄道、電気通信やガス事業などが公益上の理由に該当します。 御指摘の第七次エネルギー基本計画の文言は、ポジティブゾーニングを推進するとの基本計画の方向性を踏まえ、地方公共団体に認定された地域…

  110. ただ、陸上風力はその公益に当たるということで、場合によっては保安林の指定解除も行うということかと思います。 今、いろいろと、代わりに適地がないだとか代替施設を設置しなければいけないとかそういったこと、私もいろいろ読ませていただきました。この代替施設を設置して保安林と同等の機能が確保された場合には保安林を解除していいとい…

  111. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 611 字 会議録で読む

    この記事にある事実関係については私も承知をしておりまして、確かにこれ、地元では、風車、地上から百九十六メートルの高さという、通常、我々が、だから今日本でかなり見られるようになったサイズよりもちょっと桁外れに大きいものに計画を変更したのに、十分な説明がなかったというような事例であります。私自身も重く受け止めているところで…

  112. 小林大和 資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長 665 字 会議録で読む

    お答えいたします。 まず、先ほど申し上げたとおり、この太陽光パネルにつきましては、再エネ特措法に基づく制度として、特段の措置として廃棄等費用積立制度というものを採用することとなってございます。 この制度における廃棄等費用の想定額につきましては、二〇一九年度に、解体事業者、廃棄物処理事業者へ調査を実施いたしまして、その結…

  113. 是非厳格にこれを指導していただきたいと思います。そうでないと、二〇四〇年に五十万トンのパネルが最大廃棄されると。これ、五十万トンというのは物すごい量ですから、前にも言いましたけど、五百キロの自動車が約百万台です。十トンのトラックが五万台という、こんだけの量が一年間で出るということですから、これはもう日本中にこれをそのま…

  114. ちょっと不安になります。国の重要なインフラ、電気の発電ですね、これをもう外国資本がどんどん自由に入れるというのが、これは私は国の安全保障上大きな問題だと思いますが。 次に、資本参入とは別の観点で質問です。 昨年五月にロイターなどが報じたところによれば、アメリカでの事例ですが、中国製の太陽光発電システムの一部に不審な通信…

  115. 田中一成 経済産業省大臣官房審議官 683 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、先ほどのタスクフォースの件で申し上げますと、日米両国の取組に関する情報交換などを通じましてサプライチェーンにおける人権尊重等の取組を促進することを目的に、委員御指摘のとおり、二〇二三年に日米政府間でサプライチェーンにおける人権及び国際労働基準の促進に関する日米タスクフォースの立ち上げに合意し…

  116. 何でもっと分かりやすく答えてくれませんかね。輸入規制するかどうか聞いているだけですが。分かりました。どうもガイドラインが何かやいうことで、多分規制するという方針なのでしょう。 そうなると、そうならないとちょっと困りますよね。アメリカとかヨーロッパが全部その中国製パネルを輸入していないのに、日本だけがそれをどんどん買って…

  117. これは通告していなかったんですが、つまり、経産省、国はパリ協定に非常に守ろうとしているわけですが、つまり、これ守らなかったらペナルティーがあるのかどうかぐらいはすぐに即答していただきたいと思います。 実は、私調べたところによると、どうもペナルティーはないようですね。私の認識ではペナルティーはないようです。 さて、日本の…

  118. まあ恐らく政府はそう答えるんでしょう。そう答えるしかないと思いますが。 これらは全て二〇一五年のパリ協定に基づいているわけですが、アメリカは既に今年、二〇二六年の一月やったと思いますが、パリ協定から正式に離脱しております。そして、ヨーロッパ諸国はどうかといいますと、ヨーロッパ諸国は既に脱炭素からどんどん後退しています。…

  119. 赤澤亮正 経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 798 字 会議録で読む

    まず、幾つかちょっと御質問に関係することをお話ししておきたいのは、一点目は、我が国が進めているGXの取組ですね、これ、必ずしもパリ協定を守らなきゃいけないからという理由だけでやっているものではありません。 その上で、パリ協定を守ることが必要であると我々が認識をしたと、先生はそういう認識ではないわけでありますけど、場合に…

  120. 私は、ただいま可決されました電気事業法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・無所属の会、立憲民主・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党、日本維新の会、参政党及び日本保守党の各派の共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 電気事業法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施…

この会議録の出典

出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館)

会議録 ID: 122114080X01420260716

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