2026年5月28日(木) 衆議院 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 第3号

衆議院 東日本大震災復興及び原子力問題調査特別委員会 第3号・第221回国会

181発言
36人が登壇
7.2万文字
5/28この日の国会

この会議の議題

  1. 理事の辞任及び補欠選任
  2. 政府参考人出頭要求に関する件
  3. 東日本大震災復興の総合的対策及び原子力問題に関する件

会議録冒頭の「本日の会議に付した案件」から機械的に取り出したものです。

誰が何回話したか

発言者会派役職回数文字数
西銘恒三郎にしめこうさぶろう 自由民主党・無所属の会 — 23 700
牧野たかおまきのたかお 自由民主党・無所属の会 復興大臣 16 7,066
庄子賢一しょうじけんいち 中道改革連合・無所属 — 12 3,893
和田政宗わだまさむね 参政党 — 11 5,115
山中伸介 — 原子力規制委員会委員長 11 4,536
宇佐美登うさみのぼる チームみらい — 10 5,959
小竹凱おだけかい 国民民主党・無所属クラブ — 9 4,729
辰巳孝太郎たつみこうたろう 日本共産党 — 8 3,005
坂本竜太郎さかもとりゅうたろう 自由民主党・無所属の会 — 7 3,276
久米孝 — 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 7 2,504
鍋島勢理なべしませり 国民民主党・無所属クラブ — 7 2,171
原田直樹はらだなおき 中道改革連合・無所属 — 6 3,331
西村治彦 — 環境省大臣官房審議官 6 2,513
岡野純子おかのじゅんこ 国民民主党・無所属クラブ — 5 3,628
金子恵美かねこえみ 中道改革連合・無所属 — 5 3,601
一谷勇一郎いちたにゆういちろう 日本維新の会 — 5 2,946
辻本圭助 — 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 5 2,284
魚谷敏紀 — 水産庁増殖推進部長 3 1,416
山田仁 — 資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官 3 1,181
天野正治 — 国土交通省大臣官房審議官 2 778
古橋季良 — 復興庁統括官付審議官 2 600
関村静雄 — 農林水産省大臣官房審議官 2 581
齋藤健一 — 林野庁森林整備部長 2 443
鈴木敏夫 — 警察庁長官官房審議官 1 894
古金谷敏之 — 原子力規制庁長官官房核物質・放射線総括審議官 1 804
山崎琢矢 — 中小企業庁経営支援部長 1 659
山田賢司やまだけんじ 自由民主党・無所属の会 経済産業副大臣・内閣府副大臣 1 515
伊吹英明 — 経済産業省製造産業局長 1 504
佐藤紳 — 農林水産省大臣官房生産振興審議官 1 480
中澤克典 — 農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官 1 460
貫名功二 — 内閣府大臣官房審議官 1 395
石和田二郎 — 国土交通省道路局次長 1 379
天河宏文 — 復興庁統括官 1 354
瀬戸隆一せとたかかず 自由民主党・無所属の会 復興副大臣・内閣府副大臣 1 341
神山弘 — 文部科学省大臣官房文部科学戦略官 1 239
竹林悟史 — こども家庭庁長官官房審議官 1 218

この会議でよく出た語

発言の本文から、漢字 2 文字以上・カタカナ 3 文字以上の語を機械的に数えたものです(手続き用語は除いています)。

発言の抜粋

主な発言の冒頭だけを載せています(181 件のうち長いもの 120 件)。全文は各発言の「会議録で読む」からどうぞ。

  1. 皆様、こんにちは。ありがとうございます。自由民主党の坂本竜太郎でございます。 あの震災と原発事故から十五年を迎えましたこの国会で、この特別委員会で、早速貴重な質問の機会をいただきましたこと、この十五年間、ここにおいでの全ての皆様、多くの皆様の大変なお力をいただいて復興を進めさせていただいておりますことと併せて、福島県の…

  2. 古橋季良 復興庁統括官付審議官 360 字 会議録で読む

    お答えいたします。 福島再生賃貸住宅は、避難指示のあった地域に居住していた方々の帰還や、新規移住者の移転を促進し、被災地の定住人口の回復や地域の再生を加速させるため、これまでは自治体による整備を進めてきたところです。 今後は、民間事業者の力もおかりしながら、住宅不足の改善を図る必要があると認識しております。 このため、…

  3. 是非、柔軟な運用をしていただいて、活用していただいて、一人でもお戻りいただける状況を、粘り強く、国交省を始め、整備された民間の事業者さんとも連携をして、復興庁のリーダーシップで、責任で進めていただきたいと強くお願いを申し上げさせていただく次第でございます。 目下の、今、現状の課題でしたけれども、どうしても時間のかかって…

  4. 西村治彦 環境省大臣官房審議官 845 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 福島県内で生じた除去土壌等の中間貯蔵開始後三十年以内の県外最終処分の方針は、国としての約束でございまして、法律にも規定された国の責務と認識をしております。 そして、この問題は決して福島だけの問題ではなくて、東京電力福島第一原子力発電所で発電された電力は首都圏などに供給されていたという経緯、また福島…

  5. ありがとうございます。 是非、その小さな一歩を踏み出していただいていますが、大きな一歩ですから、毎日毎日進展が見られるように、連携をして全国展開をしていただきたい、先生方へも是非お力を賜りたい、心からお願い申し上げさせていただきます。 時間の都合上、どんどん進めさせていただきますが、もう一つ、時間はかかるがどうしても果…

  6. 辻本圭助 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 495 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきます。 委員御指摘のF―REIにつきましては、福島イノベーション・コースト構想を更に発展させ、創造的復興の中核的拠点としての機能を担う存在だというふうに考えております。浜通り地域などは、あらゆるチャレンジが可能な実証の聖地を目指しております。今後、F―REIが中心となって、多様な企業や人、技術が集…

  7. ありがとうございます。 是非、この国をリードするような場面になっていって、世界中にも貢献できるような研究開発がなされて、実証の聖地としてその底力を発揮させていただいて、あの地域で社会実装がかなって、そして大きく産業化が図られるように、末永くこれをお育ていただき、活用していただきたい。関係各省庁、全力でこれを連携していた…

  8. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 370 字 会議録で読む

    お答えをいたします。 IAEAによるIRRSミッションの中でも指摘をされましたように、人材育成、確保に取り組む上で、人事戦略の策定というのは重要であると認識しております。規制委員会においては、令和八年度から、第三期の中期目標において、中長期的な人材育成戦略、人事戦略を策定することといたしておりまして、現在検討を進めてい…

  9. 中道改革連合の庄子賢一でございます。 早速質疑に入らせていただきますが、まず最初に、これは大臣に、事務方が書いた答弁を読まずに、是非大臣のお気持ちを伺いたいと思っているんですが。 去年、私は、中国、上海、広州に視察に行かせていただきましたが、そのときに、上海の町のど真ん中で花屋さんをやっている青年実業家に会いました。福…

  10. 牧野たかお 復興大臣 375 字 会議録で読む

    庄子委員にお答えをさせていただきます。 私もこれまで福島県には十回以上伺いましたけれども、そういう中で、そうした花だけではなくて、農業に取り組んでいらっしゃる若い方や、また、今年の一月には、川内村で福島の素材を生かしたクラフトジンを造っている方の工場を見させていただきました。そういうチャレンジ精神を拝見をして、本当に大…

  11. 是非お願いします。 まだまだ埋もれた人材がいます。こういう人が出てくるというのはやはり復興の大きなシンボルだと思っていますので、お願いを申し上げたいと思っています。 次は、イノベ構想のことですが、法定化されて十年がたちました。廃炉とか、ロボット、ドローン、エネルギー、環境、農林水産、医療、航空宇宙といった重点分野に取り…

  12. 牧野たかお 復興大臣 618 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきます。 今、庄子委員御指摘のように、南相馬を中心として宇宙工学のいろいろな研究や、また産業としての取組が行われております。 福島イノベーション・コースト構想では、先ほどおっしゃった日本成長戦略会議で議論されている戦略十七分野の中で航空宇宙の分野を取り上げておりますけれども、それより先んじてそうした…

  13. このロボットテストフィールド、今大臣に触れていただきましたが、地元の要望、御意見としてお伝えしておきます。ロボットスペーステストフィールドぐらいにしてほしいという御意見がありますので、是非、御検討の課題にしていただければなというふうに思っております。 次に、F―REI、先ほど坂本委員からもお話がございました、福島の国際…

  14. 是非お願いをしたいと思います。 二点確認します。 一点目。原子力災害被災自治体においては、今一体となって復興事業を推進をしていますが、先行して避難指示解除になった自治体と、それからそれが遅れた自治体と、被災自治体といってもかなり温度差がございます。グラデーションが大分強くなっている。 問題は、この時間の経過によって受け…

  15. 瀬戸隆一 復興副大臣・内閣府副大臣 341 字 会議録で読む

    お答えさせていただきます。 先生の方から重要な御指摘をいただいたというふうに思っております。 福島におきましては、復興の歩みは着実に進んではおりますが、一方で、いまだに多くの帰還困難区域を抱える市町村もあります。また、避難指示解除の時期の違いから、市町村ごとに復興の状況はそれぞれ異なっておりまして、様々な課題に直面して…

  16. 辻本圭助 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 312 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 帰還意向の確認に際しましては、すぐに帰還について判断できない住民の方々にも配慮して、複数回にわたり実施することとしております。引き続き、自治体の皆様とも御相談させていただきながら、丁寧に意向を伺ってまいりたいと思います。 その上で、帰還意向調査を踏まえた特定帰還居住区域の見直しや計画方法につきまし…

  17. 今の御答弁をここでは是としますが、生活に必要とされる範囲ということ、是非ここに含めて対応いただきたいというふうに思います。 次に、去年の八月の今後およそ五年後のロードマップについてでございます。 二〇三〇年頃に、県外最終処分のシナリオ、そして候補地選定プロセスの具体化、加えて、選定、調査をスタートさせる。そして、二〇三…

  18. 西村治彦 環境省大臣官房審議官 344 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 昨年八月の閣僚会議で決定しました当面五年のロードマップにつきましては、今委員から御紹介していただいたとおりの内容でございます。二〇三〇年頃までの道筋を示すとともに、二〇三〇年頃に県外最終処分のシナリオですとか、あるいは候補地選定プロセスの具体化ですとか、あるいは候補地選定、調査を始めるとか、こうい…

  19. 今私が申し上げたのは今年の三月十一日に会見でお話をされた内堀知事の御意見そのままでございますので、段階的にとおっしゃったんですが、その段階が、こんなに時間軸が開いたのでは全体像を具体的に把握していただくということができませんので、是非スピードアップを含めてお願いをしておきたい、そう思います。 現時点で中間貯蔵施設に約一…

  20. 西村治彦 環境省大臣官房審議官 557 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 今委員から御紹介いただきましたとおり、一千四百万立米という膨大な除去土壌がございまして、このうち八千ベクレルを下回るものについては復興再生利用を進めていきたいというふうに考えております。 これにつきましては、先ほど坂本委員からの御質問に対しても御答弁申し上げましたが、首相官邸ですとか霞が関、あるい…

  21. 今おっしゃっていただいたぐらいの取組では、私は不十分だと思いますね。国民理解というのは、いや、中間貯蔵施設にまで来るような方は別にして、そうでない多くの大多数の国民にとって、それは今ここでおっしゃった程度の軽い問題では私はないと思っています。もっとやれることを考えていただいて、幅を広げていただきたい、そう思います。 重…

  22. 西村治彦 環境省大臣官房審議官 255 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 復興再生利用に関しましては、これまでも首相官邸等で取組を進めてございますけれども、その箇所での空間線量率のモニタリングを継続的に実施をしておりまして、また、その結果をウェブページで公表するなど常日頃から情報の発信に努めているところでございます。 また、これらのこれまで進めてまいりました復興再生利用…

  23. 確実な事前の説明をお願いをしておきたいというふうに思います。 次に、森林整備のことについて林野庁に伺いたいと思いますが、町の面積の八割が帰還困難区域、その区域のうちの九割が森林となっている浪江町などにおきましては、住民の帰還意向調査に基づきまして、生活範囲に限定した除染だけではなくて、森林・林業を再生させ、山に活気を取…

  24. 分かりました。是非お願いをしたいと思います。 最後の質問です。 福島、宮城、岩手の被災三県で、グループ補助金の活用事業者のうちこの三県の中小企業の倒産件数が二〇一一年度の制度開始から昨年末までの時点で二百三十九件であった、地元紙の報道にございました。これは、二〇二〇年末までは約九十件でしたので、この五年で倍以上に増加を…

  25. 山崎琢矢 中小企業庁経営支援部長 659 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 今委員御指摘の被災三県におきます中小企業、小規模事業者の皆様は、まさに被災地域の復興、さらには持続的発展、こちらを支える重要な存在であるというふうに認識しておりまして、特に、近年の経営環境の急速なかつ大規模な変化に応じて、経営力の向上、稼ぐ力を高める、こういったようなところが極めて重要であるという…

  26. 中道改革連合の原田直樹です。 本日は、質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。この震災復興・原子力の特別委員会では初めて質疑に立たせていただきます。 まず冒頭、東日本大震災により犠牲となられた全ての方々に改めて深く哀悼の意を表します。 また、今なお困難な状況の中に置かれている被災者、避難者の皆様に心よりお…

  27. 牧野たかお 復興大臣 515 字 会議録で読む

    原田委員の御質問にお答えをさせていただきます。 これまでも答弁させていただきましたけれども、福島においても復興の歩みは着実に進んできた一方で、いまだに帰還困難区域を抱える市町村もありまして、また、その中でも、避難指示解除の時期が違うことから、地域によって実情が違っているというふうに思っております。 そういう中で、第三期…

  28. 力強い御答弁をありがとうございます。 次に、帰還困難区域の生活環境整備についてお伺いをいたします。 現地では、避難指示解除や除染、またインフラ整備等々、一つずつ進んでいる一方で、長期の避難により傷みが進んだ住宅がなお数多く残されておりました。中には、私も現地を拝見しましたけれども、野生動物が家屋の中に入り込むなどして家…

  29. 御答弁ありがとうございます。 今、家屋のことを伺いましたけれども、加えて、現地を訪問する中で、一部の地域では、除染土壌等が入った黒い大きなフレコンバッグの仮置き、道路の脇に仮置きをされている、そうしたことが今なお目に見える形で残っている状況も拝見をしてまいりました。 これは、制度上は中間貯蔵施設へ搬出する前段の保管であ…

  30. 西村治彦 環境省大臣官房審議官 373 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 仮置場についてでございますけれども、その早期解消は私どもも非常に重要な課題というふうに認識しております。 元々、福島県内で最大時には千三百七十二か所、除染の仮置場がございましたが、これまで千三百十三か所において返地が完了しております。残る箇所につきましても、御指摘がありましたとおり、可能な限り早期…

  31. 御答弁ありがとうございます。引き続きの推進をよろしくお願いいたします。 続いて、なりわいの再生、とりわけ農業についてお伺いをいたします。 現地では、例えば、浪江町で営農再開が震災前の約三割の規模、一方で、双葉町では約一%にいまだとどまるとの御説明がございました。しかも、そこには、単に農地を戻せばよいという話ではなく、用…

  32. 中澤克典 農林水産省大臣官房危機管理・政策立案総括審議官 460 字 会議録で読む

    お答えいたします。 福島県の原子力被災十二市町村の営農再開につきましては、令和六年度末時点で、九千百四十五ヘクタールとなっており、着実に進展しておりますが、地域ごとの進捗には差異が見られ、担い手不足など、依然として様々な課題が残されております。 このため、市町村ごとに復興のステージが異なることを踏まえ、現場のニーズにき…

  33. 御答弁ありがとうございます。 今御答弁の中でも、スマート農業について言及がございました。私も、南相馬で、現地も、スマート農業の様子を視察させていただきました。是非引き続き取組を進めていただきたいと思います。 最後に、もう一度総論に戻って、国の責任についてお伺いをしたいと思います。 大熊町、双葉町を始め、現地の各首長さん…

  34. 牧野たかお 復興大臣 294 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきます。 復興庁の第三期復興・創生期間の五年間での仕事というのは、今残っている様々な課題を何としても解決していく、その強い決意で取り組んでいくわけでございますが、今お話があった、中間貯蔵施設の除去土壌の県外最終処分だったり、東京電力福島第一原発の廃炉だったり、そうした中長期的なことは、この第三期の復…

  35. 中道改革連合の金子恵美でございます。よろしくお願いいたします。 東日本大震災、原発事故で犠牲となられた皆様方に心から哀悼の意を表したいというふうに思います。 そしてまた、今なお多くの方々が避難を余儀なくされているという状況にありますけれども、その方々がまたふるさとに戻れるように、あるいは、本当の意味での生活再建が成し遂…

  36. 牧野たかお 復興大臣 871 字 会議録で読む

    金子恵美委員の御質問にお答えをさせていただきます。 まず申し上げたいのは、私は、確かに復興大臣と防災庁設置準備担当大臣とそして国土強靱化担当大臣をかけ持ちでやらせていただいておりますが、任命をされたのは私ではございませんので、間違っているとかなんとかと言われても、それはちょっとお答えをしにくいというふうに、まずあらかじ…

  37. ありがとうございます。 防災庁の議論は参議院でももうスタートしておりまして、本会議でも高市総理は、二つの組織はその任務が明確に分かれており、復興庁が果たしている役割や機能が引き続き必要であることに変わりはありませんというふうに答弁もされています。ですので、是非、参議院の本会議における総理答弁の方向が後退しないようにお願…

  38. 牧野たかお 復興大臣 564 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきます。 今、金子委員がおっしゃったことは私も十分理解をしているつもりでおります。 これまでも、もう十五年ですから、本当に長期間にわたって県外で避難をされている方たち、被災者一人一人の声を踏まえながら支援を行うことが重要であるということから、生活再建支援拠点を、福島県庁がやっているわけですが、国がそ…

  39. できるだけの支援をしてくださるということですので、それを決意として受け止めさせていただきました。ありがとうございます。全国各地に福島県民がまだ避難をしているという状況であるということを御理解をいただきたいと思います。 そしてもう一つ、残念な影の部分と言ったらいいんでしょうか、そういうことについて質問させていただくわけで…

  40. 鈴木敏夫 警察庁長官官房審議官 894 字 会議録で読む

    お答えを申し上げます。 福島県内の帰還困難区域内におきましては、他の都道府県警察からの特別出向者を中心に構成される福島県警察特別警ら隊が、警ら用無線自動車による警戒、警ら活動に当たっているほか、事件、事故発生時における初動措置などに従事をしておりまして、被災地の方々の安全、安心の確保に努めているところでございます。 福…

  41. これは、ただ単なる警察の不祥事ということだけではないと思うんです。つまりは、警察組織の中で風化が進んでいるということだというふうに思うんです。モチベーションが低下したからとか、実感が得られることがなかったからこういうことを起こす、もうやらなくていいんだなと思ってしまった、そういうことだというふうに思うんですけれども、そ…

  42. 決して残念で終わらずに、風化は許さない、そういう毅然とした態度を取っていただきたいというふうに思います。 質疑時間が終わってしまったんですけれども、今後、明るいところを、先ほどからおっしゃっていただいているイノベーション・コースト構想も含めまして、このことも含めて、事業はいいんですけれども、でも、やはり本当の被災地の地…

  43. 日本維新の会の一谷勇一郎です。 御質問の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。 まずは、委員会のスタートですので、震災でお亡くなりになられた方に心から哀悼の誠をささげたいと思います。 そして、私も、兵庫県第一区ですから、三十一年前に阪神・淡路大震災を経験をしております。なかなか今故郷に帰れない、そして復興の道…

  44. 辻本圭助 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 456 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 燃料デブリの本格的な取り出しに当たりましては、まず、デブリの性状を詳細に把握することが必要不可欠でございます。 これまで、燃料デブリの試験的な取り出しを二回実施し、分析を行いました。その分析の結果でございますけれども、放射性物質の種類や濃度のほか、様々な組成の部位が入り交じっており、隙間もある、壊…

  45. 私は、この最初の数グラムというのが報道されて、これは数グラムで、あと八百八十トン、どうなるんだというふうに思われたと思うんですが、私は、この最初の数グラムでどういった性質のものかということが分析できたということは非常に大きな成果だと思っておりますので、このロボットアームの更なる取り出しが進むことを期待をしておるところで…

  46. 辻本圭助 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 436 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 直近では、委員御指摘のとおり、東京電力福島第一原子力発電所一号機の大型カバーが完成いたしました。これによりまして、これまでの廃炉作業により一F構内のリスク低減の取組は進展しているというふうに考えております。 今後も、廃炉を安全かつ着実に進めていくことが必要であります。その際、長期にわたる取組である…

  47. その廃炉の後を更地にするのか、又は、遺構というんですかね、少し何かを残して、過去の記憶を風化させないようにするかということを、まだ早いというふうに皆さんは取られるというふうに思うんですが、私は、やはりこれは世代をまたいで議論しなければならないことだと思いますので、できるだけ、地域住民の方々はそういった話が出ていると聞き…

  48. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 409 字 会議録で読む

    お答えをいたします。 御指摘のとおり、本年一月から二月にかけまして、IAEAによる総合規制評価サービス、IRRSを受け入れました。報告書には、これまでの規制委員会の取組に対する評価とともに、国際的に見て、更に規制機関として一歩進むための取組になるような視点で課題が示されております。 これらの課題を単なる外部からの指摘と…

  49. 古金谷敏之 原子力規制庁長官官房核物質・放射線総括審議官 804 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今委員の方から、IRRSで御指摘があった提言二、これは被規制者との意見会合の公開又は非公開といった会議の形式によって、専門的あるいは詳細な技術的な議論が損なわれないようにすべきという御指摘が、まず御質問としてあったかと思います。 この点につきましては、我々、既に、被規制者と意見交換、これは透明性を確…

  50. 原子力というのはもう日本全体の問題ですので、是非、人材の育成に力を入れていただけたらと思います。 では、次は、医療、介護の体制についてお伺いをさせていただきたいというふうに思います。 被災地の医療、介護のインフラの整備に関しては、各地域や自治体により差があると認識をしております。地域の生業を守るためにも、そこで暮らし、…

  51. 牧野たかお 復興大臣 551 字 会議録で読む

    一谷委員の御質問にお答えをしたいと思います。 今御指摘のとおりでございまして、医療、介護を始めとした生活環境の整備というのは、帰還の住民の皆様にとっても、また移住者の皆様にとっても大事なインフラ整備だと思っております。 このために、復興の基本方針等に基づきまして、福島県や市町村で作成する計画等に応じて、医療、介護施設の…

  52. 時間が参りましたので、最後、一言だけ提案をさせていただきたいんですが、どうしても、医療や介護をやっていく場合に補助金や助成金というのがあります。この補助金、助成金は、まず申請するのも大変、そして使い方にも制限があるというので、これは非常に難しいと思うんですが、医療分野に関して、地域区分で、災害の地域に至ってはやや点数を…

  53. 国民民主党の小竹凱です。 本日、質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私、大臣にはお聞きしませんので、離席をされて結構です。よろしくお願いいたします。 私、二期目になりますけれども、当選来、原子力問題特別委員会に所属をしておりまして、やはり、今日の質疑、議論を聞いていても、昨年末にこの二つの委員会が一つに…

  54. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 359 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 御指摘いただきました、二〇四〇年代に約五百五十万キロワットの建て替えが必要となる可能性、この資料につきましては、総合資源エネルギー調査会原子力小委員会におきまして、事業者団体から示されたものでありまして、政府の認識を示したものではございません。 その上で、原子力を長期的に利用していく上で、リードタ…

  55. これは、事業者側がこういった具体的な数字を提示した上で、ここを議論の出発点とすべきと言っているわけでありますから、是非、この数字について政府としても前向きに捉えていただき、やはり明確なゴール設定、そこに向けてどういうふうに進めていくかという議論の土台をしっかりと据えていただきたいというふうに思います。 次のテーマに移り…

  56. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 452 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、原子力発電の見通し、あるいは、事業予見性を高めて原子力発電を最大限活用していくために必要な取組については、どのような形でお示しするかも含めて、現在、審議会で御議論をいただいているところではございます。 その上で、経済産業省といたしましては、第七次エネルギー基本計画に基づいて、次世代革新炉の開…

  57. 基本的な認識は共通しているものと思っております。その上で、どういうふうに示していくかというところの議論があるかなというふうに思います。 先日、私は、事業者の方とお話をしていく中で、次の質問にも入るんですが、この規制を含めた予見性、まさにこの規制の部分をもう少し早期に示してほしいということを言われております。 革新軽水炉…

  58. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 303 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 次世代革新炉の開発、設置に向けましては、今委員から御紹介いただきましたように、まずは革新軽水炉について、規制の予見性の向上を目的に、事業者から主要な技術的論点を提示した上で、公開の場において規制当局と事業者の間で技術的な意見交換が進展しているというふうに承知をしております。 今後、革新軽水炉以外の…

  59. 今は大丈夫です。 実際に、三菱重工さんのSRZ1200であったりとか、そういう個別の名称を出しましたけれども、もう二〇三〇年代の実用化を目指しているというふうに打ち出しておりますので、やはり、二〇三〇年代となると、もう残された時間もかなり短くなるわけですから、予見性という部分においては、規制側も、しっかりと事業者が予見…

  60. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 520 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 原子力の最大限活用に向けましては、今御指摘いただきましたように、サプライチェーンは必須の要素であると考えてございます。部素材の供給体制の維持や現場の技術の承継、人材の確保、育成が重要でございます。 経済産業省といたしましては、原子力関連企業、団体から成る原子力サプライチェーンプラットフォームという…

  61. ありがとうございます。 今、司令塔機能強化という言葉がありましたので、後に一問質問したいと思います。 人材確保の部分について質問したいと思います。 この論点整理の中でも、将来的な産業基盤、技術の途絶、そして規制対応、事業者を含めた原子力人材全体の不足を回避するためには人材基盤の強化が必須であるということは政府も認識され…

  62. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 334 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、原子力を支える人材を持続的に育成していくためには、様々な分野を横断的に、産学官が連携して対応を進めるということが重要だと考えております。 経済産業省といたしましては、昨年九月に、産官学の関係者が一堂に会する原子力人材育成・強化に係る協議会というものを設立いたしまして、今後の方向…

  63. 久米孝 資源エネルギー庁電力・ガス事業部長 323 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 先ほど御答弁申し上げました協議会におきまして、産官学横断的な司令塔機能の創出というのを位置づけておりまして、その具体化に向けては、関係者で更なる議論を今進めているところでございます。 役割分担としては、産業界の技能承継に関しては経済産業省、教育基盤の充実強化については文部科学省、規制を担う人材の確…

  64. 国民民主党、鍋島勢理です。 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、復興の施策の在り方、また原発の行方について、この二点についてお伺いをいたします。よろしくお願いいたします。 まず、第二期復興・創生期間については昨年度終了し、第三期が始まっております。大臣からは、第三期復興・創生期間で何としても解決…

  65. 牧野たかお 復興大臣 411 字 会議録で読む

    鍋島委員にお答えをさせていただきます。 まず、七年度までの第二期復興・創生期間までに、地震、津波の被災地域におきましては、ハードの整備はおおむね完了した一方で、被災者の心のケア等、中長期的な対応が必要な課題がまだ残っていると思っております。 また、原子力災害の被災地域におきましては、復興の歩みは着実に進んでまいりました…

  66. ありがとうございます。 今、大臣のお言葉にもありましたように、例えば、避難指示解除についても自治体や地域によってタイミングは様々でありますので、現状、地域によって状況は異なっております。そういった中で何をもって復興と呼ぶのか、定義するのかということは一概に示すことは非常に難しいですし、これを定量的に示すこともまた非常に…

  67. 牧野たかお 復興大臣 643 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきます。 これまでの答弁と重複する部分がございますが、これから第三期復興・創生期間の中で先ほど述べたような取組をしていくわけですが、その第三期復興・創生期間の終了後、復興庁の機能をどうするかということでございます。多くの自治体から各省庁にまたがる要望が一度に寄せられたために復興庁が創設された経緯もご…

  68. 防災庁設置法案の中にも、防災庁の任務として、災害復旧及び災害からの復興と記載をされております。 今、なかなか今後についての言及は難しいというふうな御答弁はありましたけれども、いかなる体制になったとしても、しっかりと機能が維持され、役割が担われていくような形で進んでいくように、私としてもしっかりと流れを注視してまいりたい…

  69. 山田仁 資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官 270 字 会議録で読む

    お答えいたします。 東京電力福島第一原子力発電所事故の経験、反省と教訓を肝に銘じて原子力政策を進めていくことがエネルギー政策の原点でございます。事故の反省と教訓を踏まえ、規制と推進を分離するため、原子力規制委員会を設立し、安全対策を強化した新規制基準を策定したものでございます。 原子力の利用に当たっては、安全性の確保と…

  70. 山田仁 資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官 560 字 会議録で読む

    お答えいたします。 原子力は、エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源として重要でございます。二〇四〇年、そして、それ以降に必要となる脱炭素電源を確保するため、次世代革新炉の開発、設置に取り組んでいく方針でございます。 御指摘ございましたが、次世代革新炉のうち、革新軽水炉につきましては、技術面では社会実装の段階…

  71. 山田仁 資源エネルギー庁長官官房資源エネルギー政策統括調整官 351 字 会議録で読む

    お答えいたします。 安全性の確保や地域の理解を前提に、原子力を長期的に利用していくためには、原子力を支える人材を持続的に育成していくことが重要でございます。 経済産業省として、昨年九月に産官学の関係者が一堂に会する原子力人材育成・強化に係る協議会を設立し、今後の方向性について議論を重ねてきております。 本年三月に議論を…

  72. ありがとうございます。 産官学で連携で取り組んでいただけるということですが、省庁を横断することでもございますので、しっかりと、必要な場面で所管省庁がリーダーシップを取って進めていただきたいと思います。お願いいたします。 それでは、最後の質問になります。 日本は、原子力の技術開発、また保守、運転、廃炉などに関して、ノウハ…

  73. 山田賢司 経済産業副大臣・内閣府副大臣 515 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、原子力発電についての認識でございますけれども、低いエネルギー自給率や火力発電への高い依存といった課題を克服するためには、エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い原子力を最大限活用することが不可欠であると考えております。ただし、原子力の活用に際しては、安全性の確保と地域の御理解が大前提です…

  74. 国民民主党、三人目、岡野純子でございます。 本日は、主に、規制行政の在り方について山中委員長に伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 まずは、浜岡原子力発電所の基準地震動策定に係る不適切事案から伺ってまいりたいと思います。 この件は、経済産業大臣から電気事業法に基づく報告徴収が、そして原子力規制委員会か…

  75. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 551 字 会議録で読む

    お答えいたします。 中部電力の不正行為につきましては、原子力規制検査等を通じて、現在、事実関係等を確認しているところでございます。 現時点で確認されている検査の結果等の報告を踏まえまして、不正が起こらないような環境づくり等に向けて、制度面における対応を検討しているところでございます。また、自然ハザードに関する審査の予見…

  76. お答えいただきたいこと全てに答えていただけたわけではないのかなというふうに感じました。 当然、おっしゃった内容というものは、非常に意味のあることですし、つくり方を統一的にしていくという、昨日の三点のことも確認をしているところではありますけれども、私は、規制行政に問われるのは、不正を許さないんだというこの厳格さと同時に、…

  77. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 835 字 会議録で読む

    お答えをいたします。 まず、最初の御質問でございますが、お答えをいたしたいと思います。 東京電力福島第一原子力発電所事故の最も重要な反省の一つは、継続的な改善が欠けていたということでございます。原子力規制委員会としては、いわゆる安全神話に陥ることがないよう、リスクは決してゼロではないという認識の下、残されたリスクをでき…

  78. 丁寧な御答弁をありがとうございます。 済みません。時間の関係上、次に進ませていただきます。 続きまして、効率性の概念を組織理念に位置づける必要性について伺ってまいりたいと思います。 アメリカNRCは、グッドレギュレーションの原則として、独立性、開放性、効率性、明瞭性、信頼性を掲げています。私は、日本の原子力規制にもこの…

  79. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 342 字 会議録で読む

    お答えをいたしたいと思います。 岡野委員から御指摘をいただきましたように、規制の効率性の向上に当たりましては、個々の事業の効率化はもちろんのことでございますけれども、限られた人員と時間を安全上重要な分野に重点的に投入することが重要であるというふうに考えているところでございます。 規制委員会としては、その実現に向けて、規…

  80. 済みません。タイムマネジメントがうまくいっておらず、五問通告して三問しか終わっていないのに残り時間はもう間もなくですが、大臣に通告をして大臣に出番がないというのは絶対よくないと思いますので、一言だけ最後にお伺いをしたいんですが。 済みません、いろいろと質問を用意したんですが、大臣、一言だけ。震災から十五年、原発に対して…

  81. 牧野たかお 復興大臣 659 字 会議録で読む

    和田委員の御質問にお答えをしたいと思います。 東日本大震災から十五年が経過しましたけれども、私自身、できる限り被災地を訪問させていただいております。そういう中で、被災地の方々が本当に十五年間絶え間ない御努力をしていただいたおかげで着実に復興が進展しているということは感じております。 しかしながら、地域によって状況は様々…

  82. 大臣、ありがとうございます。 まさに大臣がおっしゃった中で、ソフト面がやはり相当な課題になってきているというふうに私も認識をしております。被災された方々が、復興公営住宅、これはマンション形式のところに入られた方もいるわけでございますけれども、高齢化が進むことによって、なかなか外にお出にならなくなるということの中で、孤独…

  83. 牧野たかお 復興大臣 404 字 会議録で読む

    お答えをさせていただきたいと思います。 先ほど来からお答えをさせていただいておりますけれども、復興庁は、東日本大震災が発災、起きてから一年後にできた組織でございまして、この間、地域、自治体だったり、住民だったり、また民間の各団体だったり、そういうところからいろいろな御意見や御要望をいただいて、ワンストップ窓口でそれを各…

  84. ありがとうございます。 東日本大震災では、私は、そのときまだ国会議員ではなく取材者の立場でありましたけれども、大阪の放送局にいたときに、阪神・淡路大震災のいわゆる復興、そういったものも、また当時の事例など、当時はまだ私は学生でしたけれども、NHKの大阪放送局のときに様々被災地などを取材をさせていただいて、東日本大震災の…

  85. 魚谷敏紀 水産庁増殖推進部長 514 字 会議録で読む

    お答えいたします。 東日本大震災の被災地域におきましては、災害復旧事業等により、被災した三百十九の漁港全てで陸揚げ機能が回復するとともに、被災した漁船についても、復旧目標である二万隻のうち九四%が復旧するなど、インフラ面の復旧はおおむね完了しているところでございます。 他方、委員御指摘のとおり、岩手県、宮城県、福島県の…

  86. 魚谷敏紀 水産庁増殖推進部長 418 字 会議録で読む

    お答えいたします。 水産庁では、毎年、青森県から千葉県までの六県の水産加工業者に対し、東日本大震災からの復興状況アンケート調査を実施しております。令和七年六月の第十二回アンケート結果によれば、水産加工業者の生産能力の回復に比べて、原料不足、人手不足及び販路の不足、喪失等により、売上げの回復は遅れている状況となっておりま…

  87. 実は、現状について相当水産庁も頑張って取り組んでくださっているというのは認識しているんですが、ちょっとこのままの数字だとずっとこの傾向が続いてしまうのではないか。先ほど言ったように、復旧は、例えば、漁港ですとか漁業に関わる様々な施設、また漁船などについてはもう相当数復興が成っているということであっても、海水温のことなど…

  88. 魚谷敏紀 水産庁増殖推進部長 484 字 会議録で読む

    お答えいたします。 議員御指摘のとおり、カキ養殖業は両県にとって非常に重要な産業でありますが、震災前の平成二十二年に岩手県で約一万トン、宮城県で四万二千トンあったカキの生産量は、震災を契機に大きく減少しました。その後、徐々に生産量が回復したものの、令和六年には、岩手県で約五千トン、宮城県で約一万五千トンにとどまっており…

  89. 水産庁も予算が少ない中で相当工夫をしていただいているというふうに思うんですけれども、更なるやはりてこ入れというものを要請をしたいというふうに思っております。 そして、被災地の産物、知っていただくと、本当においしいんですね。例えば、福島のヒラメ、相馬双葉地域の沿岸もそうですし、宮城県の南部地域もヒラメとかカレイとか、すご…

  90. 辻本圭助 経済産業省大臣官房福島復興推進グループ長 585 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 三陸、常磐地域の水産業などの本格的な復興、持続的な発展を後押ししていくために、三陸、常磐物の魅力を発信して消費拡大を図っていくことが何よりも重要だと考えております。 こうした考え方の下、経産省といたしましては、企業とも連携しまして、千三百を超える企業の方々、また関係府省庁と連携しまして、合計であり…

  91. 引き続き進めていただければというふうに思います。 被災地の農業振興についてお聞きをしてまいります。強みを更に強くしていくという観点、先ほどから申し述べさせていただいておりますけれども、福島の桃、これは全国二位の生産量でございます。私は福島の桃が世界一おいしいと思っています。こう言うと、宮城でも桃を生産していますので、宮…

  92. 佐藤紳 農林水産省大臣官房生産振興審議官 480 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 福島県の桃は、委員御指摘のとおり、全国二位の収穫量、産出量を誇っており、あかつきを始め、県内各地で特色ある品種が栽培されていると承知をしております。 農林水産省では、福島県農林水産業復興創生事業により、生産から流通、販売に至るまで福島県の農林水産業の復興、創生を総合的に支援をしております。 この中…

  93. 関村静雄 農林水産省大臣官房審議官 300 字 会議録で読む

    お答えいたします。 御指摘のとおり、福島県における肉用牛の飼養頭数は、震災前の平成二十三年二月一日に七万四千頭だったものが、令和七年には四万八千頭に大きく減少しております。 このような中、福島県では、福島牛の復興に向けまして、福島県の名産品である日本酒の酒かすを給与しました福粕花のブランド化に向けまして取り組んでいると…

  94. 福島は相当大変な状況でありますので、しっかりとてこ入れをしていただければというふうに思います。 そして、宮城の仙台牛のことについて聞きますが、こちらは、様々な関係者の頑張り、また消費者の御理解で、生産頭数というものが回復をしております。 皆さん、実は、仙台牛の話をしますと、肉質の等級は日本で一番なんですね。日本で一番最…

  95. 関村静雄 農林水産省大臣官房審議官 281 字 会議録で読む

    お答えいたします。 宮城県では、仙台牛銘柄推進協議会におきまして、仙台牛としての銘柄の確立や販売促進を進める等、県を挙げて、ブランド力の向上を図り、肉用牛の生産基盤の強化を図っていると認識しております。 そのような中で、宮城県における肉用牛の飼養頭数は減少傾向にありますが、品質の高い仙台牛として出荷される牛の頭数は増加…

  96. 強みを更に後押ししていただければというふうに思います。 一問飛ばしまして、航空機産業政策と被災地への立地について聞きます。 おととしになりますが、経済産業省は新たな航空機産業戦略を策定をしてくださいました。私も当時から議員連盟に関わって事務局長なども務めておりましたけれども、三菱のMRJ、これが断念ということになって、…

  97. 伊吹英明 経済産業省製造産業局長 504 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員からも御指摘があったとおり、航空機産業、今回の十七の成長戦略の中でも一つに位置づけをされておりまして、御指摘のように裾野が広く付加価値が非常に高いということで、安全保障上の意義も多い重要な産業でございます。 委員から御指摘があったように、相馬市の方には航空機エンジンを製造するIHIの工場が立地…

  98. 皆様、こんにちは。チームみらいの宇佐美登と申します。 九三年に二十六歳で衆議院に、最後の中選挙区ですね、当選させていただいてからはや三十三年がたちまして、九五年には淡路の大震災を議員として経験させていただき、そのとき、先ほど議員もお話しされましたように、本当に情報が全然官邸に上がってきていなかったんですね。本当に大きな…

  99. 石和田二郎 国土交通省道路局次長 379 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ナショナルサイクルルートは、日本を代表し世界に誇り得るサイクリングルートについて国内外に周知を図るため、走行環境や受入れ環境などについて一定の要件を満たすルートを対象に、自転車活用推進本部長である国土交通大臣が指定するものでございます。 委員御指摘のように、これまで二回、計六ルートを指定しておりまし…

  100. ありがとうございます。 東大の自転車部さんとか新潟大の自転車部さんとかが今合宿で来てくださっているということで、すごく走りやすいんだなんという話も聞いているところでございます。是非進めていただきたいと思います。さっきも、スポーツ議連で午前中、当選同期の遠藤利明さんと御一緒で、久しぶりなんと話しながら、自転車もスポーツな…

  101. 天河宏文 復興庁統括官 354 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御指摘のとおり、今もなお多くの避難者の方々がいわき市にお住まいになっているということは認識しております。 避難者の方々の生活実態につきましては、被災者支援総合交付金を活用いたしまして、福島県が全国に設置しております生活再建支援拠点、あるいは福島県内に設置している相談窓口であります、ふくしまの今と…

  102. ありがとうございます。 ちなみに、大熊町さんは、今、人口、お住まいの方は千二百七人なんですね。いわきは四千百九十七人、大体この前後ですね。つまり、三倍から四倍の方が実は大熊ではなくいわきでお住まいだと。双葉については、双葉が今二百人ぐらいなんですね。いわきに住んでいらっしゃる双葉の方は千八百人を超えている、九倍いわきに…

  103. 牧野たかお 復興大臣 480 字 会議録で読む

    宇佐美委員の御質問にお答えをさせていただきます。 今委員がおっしゃったように、本当に大勢の相双地域からの住民の皆さんをいわき市が受け入れてくれて、その避難生活をこれまでも維持していただいた、行政サービスを提供していただいたということに関しては、本当にいわき市に復興庁としても感謝をしております。 いわき市にそうした御負担…

  104. ありがとうございます。「もりもり」の話までしていただいて、多分、今、いわきの子育て世代の皆さん、大喜びしていると思いますけれども、石炭・化石館は、地下みたいなところでも見られるんですよ。ここはすごく涼しいんですよ。 ですので、元々、いわきは、東北でありながら、実は、横浜とか東京よりも年間積雪量が同じか少ないぐらい雪が降…

  105. 天野正治 国土交通省大臣官房審議官 451 字 会議録で読む

    お答えいたします。 御指摘の官民連携調査費は、民間の事業計画と一体となって推進する事業のうち、地方公共団体が整備するインフラの概略設計や基礎データ収集、整備効果検討などに活用できる予算となっております。 いわき市からは、先生のお話にありましたスタジアム整備に伴い増加が見込まれます来訪者に対応した交通混雑対策ですとか、津…

  106. ありがとうございます。 これは、例えば、八戸ですかね、青森で、L2、レベル2エリアにサッカースタジアムがあるんですが、それでも海岸から二キロから三キロあるんですよ。これは、海の真ん前、目の前ですよ、台船が来た場所ですから。 そこで、例えば、さっき申し上げたように、あれは小名浜直下ではないですから六分でしたけれども、もっ…

  107. そうですね。子供さんから大人までみんな来る場所ですので、是非ここも含めて慎重にお願いしたいと思います。 あわせて、児童センターなど子供たちが使う施設も検討されているということですけれども、当然、安全な場所に建設するべきだと考えています。 実は、震災後、坂本議員が県議時代から頑張っていただいて、植田というところに屋内型の…

  108. 地域の事情を理解といっても、先ほど申し上げたように、昭和四十一年十月一日に旧十四市町村が合併して、当時、日本で一番大きな市をつくられたんですね。ですから、各地にそれぞれの歴史、伝統、文化があって、それぞれすばらしいんです。そういった中で、この小名浜の、小名浜というか、海の目の前でいいのかということも併せて、本当にこども…

  109. 天野正治 国土交通省大臣官房審議官 327 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 御指摘の図書館等の整備につきまして、申請書に具体の記載がなく、改めていわき市に確認をしましたところ、本エリアにおける配置の具体的な検討を始めたところだということでした。 いわき市からは、津波リスクへの対応について十分に認識しており、有識者や関係者と防災や交通対策に関する協議会を開催しながら議論を進…

  110. ありがとうございます。 その検討段階から、今回問合せしていただいたみたいに、非常に政府としても懸念しているんだということを伝え続けていただきたいと思います。 これは、垂直避難をすれば何とかなるという話だと思われがちなんですけれども、この前、二五年、去年の七月三十日、カムチャツカの地震が八時二十五分で、八時半に津波注意報…

  111. 貫名功二 内閣府大臣官房審議官 395 字 会議録で読む

    お答えいたします。 災害大国の日本におきまして、地震、津波などから人命を守るための取組は極めて重要です。 集客施設の整備に当たりましては、整備対象地区の地形条件や周辺環境が多様でありますことから、自然条件に対する安全確保につきましては、事業主体などにおいて適切に判断されるべきものと承知しております。 また、日本海溝・千…

  112. ありがとうございます。 ちょっと最後に、話を変えて、明るい話というか御提案をしたいと思います。 先ほど言ったように、広い土地もあり、そして、東京から二百キロぐらいでバックアップ適地でございます。再エネのポテンシャルもあるいわき、そして、大臣の選挙区である静岡県と同じぐらい日照時間がありまして、日本で一、二を争うぐらい日…

  113. いや、委員長、常々、規制委員会は、審査について、科学的、技術的観点から判断していると表明をしてきているわけですね。今おっしゃったように、不正を科学的に見抜くことは困難だという答弁は、私は、矛盾しているんじゃないか、規制委員会の存在意義は何なのかということだと思うんですね。 不正を科学的に見抜くことは困難といえば、これは…

  114. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 653 字 会議録で読む

    お答えいたします。 事業者から提供されるデータが恣意的に操作されたものであった場合は、たとえ審査側がそのデータを用いてクロスチェックを行ったとしても、今回のような不正行為を見抜くことは困難であるというふうに考えます。 今回不正行為があった設置変更許可申請書等については、本来、安全確保に一義的な責任を有する事業者が、適切…

  115. あくまで抑止であって、不正を見抜くことができるということではないということですよね。とんでもない話だと思うんですね。こんな原発、動かしてええのかと思いますよ、審査でね。 中部電力からの、この三月末の報告書なんですけれども、基準地震策定に係る業務プロセスについての事実という表題で、基準地震動の策定フロー図を掲げております…

  116. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 502 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員に御提示をしていただいた資料に示されております委託先というのは、御認識のとおり、地震動評価業務に関する委託先として私どもも認識しております。 中部電力の不正行為につきましては、現在、原子炉等規制法に基づきます報告徴収命令を通じて報告を求めますとともに、原子力規制検査において、事実確認等の確認を進…

  117. いや、承知しておりませんで済むような話じゃまずないじゃないですか。だって、基準地震動の捏造を一緒にやっていたんですよ。一緒にやっていたんですよ。大問題なんですよ。捏造していたんですから。それが審査で分からなければ動いていたということですからね、浜岡原発は。そんな通り一遍の口実で情報を出さないというのはあり得ないと思いま…

  118. 捏造されたデータを使って策定した基準地震動を基に耐震設計した耐震偽装原発が、もし巨大地震に見舞われて事故を起こして、それによって放射性物質が拡散したらどうなるのか。東京電力福島第一原発事故を見れば、もう明白だと思うんですね。原発事故を引き起こす不正行為の実態を国会の場で明らかにし、同時に、原子力に対する確かな規制を通じ…

  119. 山中伸介 原子力規制委員会委員長 346 字 会議録で読む

    お答えいたします。 中部電力の不正事案は、審査の初期段階で不正が明らかになったということでございます。 我々の審査は、多層から成り、単一のデータ確認に依存せず、データや説明の不整合の抽出が可能であると考えています。また、我々の検査制度は、人やデータにアクセスでき、申告制度も組み込まれており、データの不正や安全文化の劣化…

  120. 委員長、自分で言っていて矛盾しているというのが分かりませんか。初期段階で明らかになったんだって、これは外部通報ですよ。公益通報でなければ分からなかったような話なんですよ。そんな答弁をして恥ずかしくないかなと私は思いますわ。 今回に限らずですよ。志賀原発の臨界事故隠し、美浜原発の燃料棒折損事故、敦賀原発での放射能漏れ、東…

この会議録の出典

出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館) ・PDF

会議録 ID: 122105387X00320260528

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