2026年4月15日(水) 衆議院 厚生労働委員会 第3号

衆議院 厚生労働委員会 第3号・第221回国会

310発言
26人が登壇
15.4万文字
4/15この日の国会

この会議の議題

  1. 政府参考人出頭要求に関する件
  2. 参考人出頭要求に関する件
  3. 健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第二五号)

会議録冒頭の「本日の会議に付した案件」から機械的に取り出したものです。

誰が何回話したか

発言者会派役職回数文字数
間隆一郎 — 厚生労働省保険局長 58 27,090
上野賢一郎うえのけんいちろう 自由民主党・無所属の会 厚生労働大臣 43 15,896
大串正樹おおぐしまさき 自由民主党・無所属の会 — 21 969
辰巳孝太郎たつみこうたろう 日本共産党 — 18 5,836
早稲田ゆきわせだゆき 中道改革連合・無所属 — 17 8,553
日野紗里亜ひのさりあ 国民民主党・無所属クラブ — 17 7,474
浜地雅一はまちまさかず 中道改革連合・無所属 — 15 9,942
古川あおいふるかわあおい チームみらい — 13 7,277
岡野純子おかのじゅんこ 国民民主党・無所属クラブ — 12 8,476
森光敬子 — 厚生労働省医政局長 12 6,355
沼崎満子ぬまざきみつこ 中道改革連合・無所属 — 12 5,886
豊田真由子とよたまゆこ 参政党 — 10 12,939
梅村聡うめむらさとし 日本維新の会 — 10 8,768
勝目康かつめやすし 自由民主党・無所属の会 — 8 5,268
吉村悠よしむらはるか 自由民主党・無所属の会 — 8 4,384
繁本護しげもとまもる 自由民主党・無所属の会 — 6 4,103
宮本直樹 — 厚生労働省医薬局長 6 1,748
田宮寿人たみやひさと 自由民主党・無所属の会 — 5 4,490
栗原渉くりはらわたる 自由民主党・無所属の会 厚生労働大臣政務官 5 2,384
津島淳つしまじゅん 自由民主党・無所属の会 内閣府副大臣 3 2,016
森真弘 — 厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官 3 1,312
越智俊之おちとしゆき 自由民主党・無所属の会 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官 2 997
竹林悟史 — こども家庭庁長官官房審議官 2 982
大坪寛子 — 厚生労働省健康・生活衛生局長 1 513
鷲見学 — 厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長 1 406
鬼木誠おにきまこと 自由民主党・無所属の会 — 1 9

この会議でよく出た語

発言の本文から、漢字 2 文字以上・カタカナ 3 文字以上の語を機械的に数えたものです(手続き用語は除いています)。

発言の抜粋

主な発言の冒頭だけを載せています(310 件のうち長いもの 120 件)。全文は各発言の「会議録で読む」からどうぞ。

  1. おはようございます。自由民主党、京都一区選出の衆議院議員、勝目康でございます。 健康保険法等の一部を改正する法律案、本日より委員会審議スタートということで、そのトップバッターとして質問をさせていただきます。この機会を頂戴いたしました御関係全ての皆様に、心より感謝を申し上げたいと思います。 本日、私からは、OTC類似薬に…

  2. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 604 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今回、健保法改正法案において提案しております一部保険外療養というOTC類似薬に係る新しい仕組みにつきましては、ただいま委員からも御指摘ありましたように、子供、がん患者や難病患者など配慮が必要な慢性疾患を抱えている方、低所得者、入院患者、医師が対象医薬品の長期使用等が医療上必要と考える方などに対して配…

  3. 是非よろしくお願いしたいと思います。 それでは、二点目、出産に係る負担軽減についてでございます。 これまで、分娩というのは、自由診療であることを前提に、出産育児一時金によって妊婦さんの負担がカバーされる、こういう仕組みが取られてきましたけれども、ただ、その出産費用が年々増加をして負担が増える、こういう傾向にあったわけで…

  4. 自由民主党の繁本護でございます。 私は、京都三区で伏見区、向日市、長岡京市、そして大山崎町の御支援をいただいて、四年と半年ぶりに国政に復帰することができました。一期目も厚労委員会で、諸先輩方に随分と御指導、御鞭撻いただいたわけでありますが、二期目においても、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 また、本当に、今回質問の…

  5. ありがとうございました。 今御説明ありましたとおり、高額療養費の見直しに当たっては、その経済的負担に対してきめ細かく配慮していくという点が極めて重要でありまして、これはまさに制度の根幹に関わる問題でございます。がんや難病を抱える患者の方々は、月々の自己負担限度額の範囲内であっても、それが何年も積み重なっていけば、家計へ…

  6. 栗原渉 厚生労働大臣政務官 745 字 会議録で読む

    今回の高額療養費制度の見直しでございますが、持続可能性の確保と長期療養者や低所得者のセーフティーネットの機能の強化ということ、この両立を目指すものでございます。超党派の議員連盟の提言も踏まえつつ、患者団体の方にも参画いただきました専門委員会においても、計九回にわたる丁寧な議論を踏まえたものでございます。 今回の見直しで…

  7. ありがとうございました。丁寧な説明を是非是非お願い申し上げます。 さて、続きまして、妊婦健診について御質問させていただきます。 現状においては、自治体の間でも公費負担額に相当の格差がございます。また、医療機関ごとに見てもその価格設定が随分と異なるために、妊婦さんの御負担には随分と大きな差があるというのが現状でございます…

  8. 市町村によっては、それぞれ財政状況も違いますし、一律に標準額をやってほしいと言ってもなかなか難しいところがあろうかと思いますので、丁寧に丁寧に周知徹底、協力要請をお願い申し上げたいと思います。 さて、これに絡んで、妊婦健診の経済的負担の軽減は今お話があったとおりです。実は、妊産婦を応援するための国の取組としては、先ほど…

  9. 竹林悟史 こども家庭庁長官官房審議官 585 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 議員御指摘のとおり、産後は、心身の変化や慣れない育児等により、母親が不安を抱えがちな時期でございます。こども家庭庁としても、産後ケア事業を必要とされる全ての方に御利用いただきたいというふうに考えております。 産後ケア事業の実施につきましては、令和三年度から市町村の努力義務となり、令和六年度におきま…

  10. ありがとうございました。 今、市町村が広がっているというお話があったんですけれども、実際、これを利用している妊産婦さんというのはまだ一七%弱ぐらいですよね。まだまだ広げていく必要がありますので、お願い申し上げます。 私自身も、実は四人目の子供が生まれたときにこの施設を利用して、三週間、そこで寝泊まりをして経験したことが…

  11. 福岡十区の自由民主党衆議院議員、吉村悠です。 第五十一回衆議院議員総選挙で初当選をした新人ですので、早々に質問の機会をいただきましたことに、関係者各位に深く感謝を申し上げます。 同期の厳しい目線も、視線も注がれておりますので、しっかりと質問してまいります。 我が町、北九州市は、かつて百七万人弱いた人口が九十万人を恐らく…

  12. 二〇三〇年まで時間もないことでもあります。紙カルテだと、災害時のカルテ紛失の可能性も大きくなりますので、しっかりと引き続き進めてください。 次に、看護業務のDX化についてお尋ねします。 医療現場の方々とお話をしていますと、看護職員の不足、確保の難しさのことは必ず言われます。看護職員の確保ができないために、病棟を閉鎖せざ…

  13. 今お答えにありましたけれども、しっかりとした取組を更に推し進めていくということでありました。様々な好事例をしっかりと把握することで、それをできるだけ早く多くの病院に広げていくことが大事であります。 今回の法案で、地域医療介護総合確保基金から医療機関に対して継続した支援ができるようになるのはいいことだと思いますが、ただし…

  14. 森光敬子 厚生労働省医政局長 514 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 今回の法改正で地域医療介護総合確保基金に新たに事業を創設し、先ほど御説明しましたとおり、見守りセンサーやスマートフォン、バイタルサインの自動入力機器等のICT機器、それから、生成AIを用いて看護記録や診療情報提供書等の文書作成を効率化するサービス等を導入する際の費用を補助することとしております。そ…

  15. 政務官、ありがとうございました。横展開、よろしくお願いいたします。 医療機関の業務効率化、勤務環境改善の推進についての最後に、業務効率化の経営にとってのメリット、医療の質や安全性の向上についてお伺いをします。 業務効率化、勤務環境改善が一過性のブームで終わってしまっては意味がなく、定着させ、発展させていくことが必要です…

  16. 百四十万人増えるということです。また、大きく額もかかることでありますので、しっかりとした取組を行っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 最後になりました。協会けんぽにおける予防、健康づくりの取組の責務の規定についての御質問をさせていただきます。 先ほど繁本委員からも質問がありましたので、私からは総括的に…

  17. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 678 字 会議録で読む

    お答えいたします。 国民お一人お一人の予防、健康づくりを推進していくことは、本人のQOLの向上はもとより、社会全体の活力向上も期待されるものですので、大変重要と考えております。 現在、協会けんぽには約四千万人の加入者がおられます。その多くは中小企業で働いておられる方、中小企業で働いている方も非常に多くいらっしゃいます。…

  18. 自由民主党、千葉九区選出の田宮寿人でございます。 この度、健保法等の改正法案という重要広範法案について質疑の機会をいただきました。先輩、同僚議員の皆様、そして日頃より支えていただいている地元の皆様に心より感謝申し上げます。 本日は、平成元年生まれの現役世代の一人として、子育て世帯の声を国政に届ける立場から、また、地元の…

  19. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 833 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員からただいま大変大きな、構造について御質問いただきました。 我が国の医療保険制度は、国民皆保険の下で、国民の疾病等のリスクを分かち合うために、自立や連帯、相互扶助の観点から、加入者の年齢構成や所得水準等を踏まえて必要な保険料を負担いただくということを基本としつつ、税を財源とする公費を投入すること…

  20. 御説明いただいた全体像を踏まえて、まず、協会けんぽの保険料率引下げと国庫補助に係る特例減額の見直し、併せて協会けんぽの財政運営について伺います。 協会けんぽは、中小企業で働く方々を中心に約二千五百万人を超える被保険者とその御家族を含めると約四千万人の暮らしを支える、まさに国民生活の土台であります。地域の工場で働く方、商…

  21. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 1,025 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ただいま委員から御指摘のありました保険料率あるいは国庫補助の見直しと併せて、健保組合にも補助を八年度予算で創設しているわけですから、そのパッケージについて御説明申し上げます。 まず、協会けんぽについては、近年、堅調な保険料収入などを背景に、健全な財政運営が定着しております。今年度から、三十四年ぶりに…

  22. 国保組合は性質によって様々でありますし、財政的に厳しい国保組合もありますので、そういった発信を丁寧に行っていただくようにお願いを申し上げます。 ここで、大臣に総論的にお伺いします。 本法案は、給付と負担、世代間、制度間のバランスを見直す、極めて難しい法案であります。現場には、期待と同時に不安の声も確かに存在しています。…

  23. 上野賢一郎 厚生労働大臣 603 字 会議録で読む

    まず、委員から先ほどニューヨークのお話が少しありましたけれども、言うまでもなく、我が国の国民皆保険制度というのは世界に冠たるものでありますし、これからの社会の本当に重要な基盤の一つだというふうに考えております。これをしっかりと持続可能なものにしていくこと、これが非常に大事でありますので、そういう観点から様々な改革を進め…

  24. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 514 字 会議録で読む

    お答えいたします。 現在、正常分娩の出産費用は、医療機関が自由に価格設定を行っております。そして、地域間の差のみならず、同じ都道府県であっても施設によって差があるのが実情でございます。 今回の見直しによりまして、正常分娩に相当する部分の出産費用を現物給付化いたしまして、地域にかかわらず一律の基本単価を設定しつつ、さらに…

  25. ありがとうございます。 特に、地域でどこに分娩施設があるかということが非常にコストには大きな影響を与えると思いますので、その点についても御配慮を加えてお願いしたいと思います。 次に、分娩取扱施設の確保についてお伺いします。 人口減少、医師不足の中で、分娩施設の減少が続いています。特に一次施設と言われるクリニックや診療所…

  26. 森光敬子 厚生労働省医政局長 914 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、地域医療構想それから医療計画等との関係でございますが、議員御指摘の新たな地域医療構想においては、周産期医療を含む個別事業ごとの医療計画を地域医療構想の実行計画と位置づけまして、その実効性の確保を図るということとしております。 それからまた、病床の関係のお尋ねがありましたけれども、基本的には、…

  27. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 590 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今回の見直しでは、お祝い膳などのいわゆる付随的なサービスの内容や料金などの見える化を徹底して、妊産婦御自身が納得した上でサービスを受けることを可能とする仕組みに改めることとしております。この点、委員御指摘のように大変重要なポイントだというふうに思っています。 現在、厚生労働省が運営し、出産施設の情報…

  28. 妊婦さんにとっては非常に重要だと思いますので、是非、出産なびも見やすく充実化をしていただきたいと思います。 次に、無痛分娩の安全対策についてお伺いします。 私、以前にも厚生労働委員会の方で、無痛分娩の安全対策について質問をさせていただきました。というのも、私自身が麻酔科医でございましたので、非常にここに関しては興味も意…

  29. ありがとうございます。 非常にここのところは前に進んでいるなというふうな私自身も印象を持っておりますので、あわせて、更にもう一歩前進というところをお願いしたいと思います。 少しテーマを変えまして、いわゆるOTC類似薬、一部保険外併用療養費制度の創設についてお伺いをいたします。 制度の導入に当たっては患者さんの負担という…

  30. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 513 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ただいま委員御指摘になられました一部保険外療養という新しい仕組みですけれども、引き続き必要な受診が確保されるように、がん患者や難病患者など配慮が必要な慢性疾患を抱えている方、あるいは子供や入院患者、あるいは対象医薬品の長期使用等が医療上必要と医師が認める方などについては、別途の負担を求めない等の配慮…

  31. 補助金が受けやすくなるというのは何かすごく大きいかなというふうに思うんですけれども、この認定を受ける手間というのが病院にかなり当然かかるわけなので、それ相応の病院側もメリットがないと、なかなか、せっかく認定制度をつくっても受けるところが出ないのではないかなと思いますので、是非、補助金が受けやすくなるというのは大きなメリ…

  32. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 560 字 会議録で読む

    お答えいたします。 協会けんぽでは、現役世代の予防、健康づくりを推進する観点から、都道府県の支部ごとにデータヘルス計画を作成し、加入者の年齢構成や健康状態等を踏まえた取組を推進しております。 各支部ごとに特色ある取組を行っておるんですが、それをちょっと網羅的にお答えするのは難しいんですが、例えばで申し上げますと、ある支…

  33. 中道改革連合の早稲田ゆきでございます。 それでは、通告に従いまして質問をさせていただきます。 健康保険法等についてでございますが、その課題を幾つか私の方から質問したいと思います。 まず、代表質問の方でも、四月九日、これは高額療養費制度について質問をさせていただきました。総理にせっかく伺える大事な機会ということで私も質問…

  34. 上野賢一郎 厚生労働大臣 763 字 会議録で読む

    この見直しに当たりましては、患者団体の方にも御参画をいただいた専門委員会におきまして、計九回の議論を重ねてまいりました。また、超党派の議連の御提言も踏まえて、最終的な見直しを作成をしたものであります。 第八回の専門委員会におきまして、見直しの考え方で整理、合意をいただいておりますが、その際、低所得者の負担に配慮しつつ、…

  35. 年間上限の創設、そしてまた長期療養者ということはよく理解をしております。その上での質問なんです。 大臣もお分かりだと思いますけれども、月額の上限、これが引き上がる方が非常に多い。そしてまた、大臣が今御説明されました、長期療養者の方の一部にはもちろん負担軽減がございまして、ここのところはよかったと評価をさせていただいてい…

  36. 上野賢一郎 厚生労働大臣 702 字 会議録で読む

    この見直しに当たりましては、繰り返しになりますが、患者団体を始め、保険者、医療関係者からのヒアリングを実施をしております。また、患者団体の方にも当然毎回、御参画をいただいているところであります。 事務局から、延べ二十を超える様々な事例、あるいは、家計調査を用いた負担能力に関する資料、この家計調査のデータは二人以上の勤労…

  37. 大臣、今御答弁いただきましたが、今年の八月と来年八月の二回で、月額の上限は七から最高で三八%、それが引き上がるんですよね。これが全部合意をいただいた、そういうふうに言い切れますか。 だって、九回の議論とおっしゃいますけれども、もちろん、ここまでの八回までは非常に丁寧にいろいろな資料をお示しいただいて、でも、最後の肝腎な…

  38. 上野賢一郎 厚生労働大臣 733 字 会議録で読む

    まず、年間上限によって高額療養費の利用回数が多い方の負担が軽減されるのは、まさにそのとおりであります。 ただ、それだけではなくて、例えば、年一回から二回しか高額療養費の適用対象に該当しない場合であっても、非常に高額な医療にかかった場合には負担額が下がるケースがあります。 また、平均的な年収の場合ですけれども、毎月例えば…

  39. 多数回該当に当たる、そういう方たちが治療を継続すればということですけれども、そういう方よりも、当たらないけれども負担増になるという方の方が多いという今お話なんです。それで、七十歳未満でそうした方たちが七十五万人という推計も厚労省の方で出していらっしゃいます。 つまり、年間上限においても、多く達するような一部の長期療養者…

  40. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 653 字 会議録で読む

    お答えします。 この点、予算委員会でも委員の先生方から御質問のあった点でございますが、まず、この年間上限に該当する方というのは五十万人ぐらいいらっしゃる。それから、低所得、年収二百万円未満の方で今回負担が下がる方が三十万人ぐらいいらっしゃる。また、先ほど大臣からもお答えしましたけれども、多数回該当に既に該当している方が…

  41. 私が伺った数字というのはそこではありませんで、逆に大きな負担増となるケース、上限三回、多数回該当はゼロ回から五回という方が非常に多いということなので、そこがどうですかと伺って、これをお答えいただけなかったけれども、七十五万人という推計が出ております。 その意味でも、私は、もちろん、減るケースがあるということは分かります…

  42. 是非、今私が質疑をしました内容、そしてまたこの高額療養費制度が果たす役割、この重要性もしっかりとその法律の中に組み込んで、皆様が、セーフティーネット強化になるねということが国民の方に理解できるような、そういうものにしたいと思っておりますので、皆様にも今後よろしくお願いしたいと思います。 その上で、私はやはり、この月額上…

  43. 上野賢一郎 厚生労働大臣 550 字 会議録で読む

    今回の見直しにつきましては、可能な施設から順次、新体系に移行を進めることとしております。当分の間、従来の出産一時金の仕組みも併存させて、施設ごとに、新体系か、あるいは従来の仕組みかを選択ができるようにしております。 これは、社会保障審議会医療保険部会における議論の中で、負担軽減をできる限り早期に実現すべきだという意見が…

  44. 小規模な助産所がほとんどでありますので、そこのところは支援と、それからまた分かりやすい移行の措置をお願いしたいと思います。 それから、沼崎委員からも御議論があった、無痛分娩についてであります。 こちらは、妊婦のニーズが非常に高まっておりますし、それから、自治体でどんどん助成をしているところも増えております。 そして、無…

  45. 日本の少子化に対しましても、妊婦の皆様の環境整備を整えるということ、そしてまた、安心して産み育てる環境を整えていただくということは大変重要な政策でありますので、是非よい形で前に進めていただくことを強く要望しておきます。 最後の項になりますが、引き続き前回からの質問でありますけれども、ADHD治療薬の供給不足についてです…

  46. 中道改革連合の浜地雅一でございます。 中道の持ち時間、残りが四十二分。午前中、十二時ちょっと過ぎまで行って、午後も行いたいと思いますので、是非おつき合いをいただきたいと思います。 私は、前回質問いたしました一般用医薬品の遠隔販売について、続きをやっていきたいと思っています。 なぜこの質問を続けるかといいますと、今回、O…

  47. ありがとうございます。 今、手順書ということを説明をいただきました。その手順書の中には、医薬品の管理の方法についてもしっかり手順書に書き込み、その手順書どおりに行われているかどうかを監査をするということの御答弁だったと思います。 そうなりますと、実際にこの監査は、いわゆる管理店舗側から受渡し店舗側への監査でありますが、…

  48. ありがとうございます。 今、デジタル技術の活用、これも大事な視点であります。昔から、デジタル技術の活用というキーワードを使って規制改革というのは行われてきました。例えば、株式会社の設立時の公証人の認証が要るかどうかとか、様々行われてきたわけでございます。当然、デジタル技術の活用で技術は進歩しなきゃいけませんし、これまで…

  49. 済みません、私もるる、この遠隔販売についてはかなり細かく質問させていただきましたが、前回、また今回の質問の趣旨、また御答弁の趣旨も踏まえて制度設計していただきたいと思っております。 ちょっと若干テーマを変えますけれども、前回の改正薬機法では、指定濫用防止医薬品というものを指定をいたしました。これについては、資格者が情報…

  50. ありがとうございます。 今局長御答弁いただきました業界のガイドライン、手順書のガイドラインというのは、やはり法令の解釈に沿うものということでありましたので、まさにこれを大きく超えるようであったら、何のためにやはり法律を制定したのか、又は業界の方でも、この解釈に沿う形で綿密な、詳細な業界のガイドラインを作ったのか、意味が…

  51. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 788 字 会議録で読む

    お答えいたします。 そもそもの話として、高額療養費制度は、家計に対する医療費の自己負担が過重なものとならないよう、自己負担に上限額を設ける制度ですので、患者の皆様にとって重要なセーフティーネットと考えています。 昨年の衆議院厚生労働委員会におきまして御決議になられました内容も踏まえまして、本法案において高額療養費の支給…

  52. 午前中に続きまして、午後も約二十分質問させていただきます。 先ほど、午前中、高額療養費の点について、まず健康保険法の百十五条の意義について確認をしたところでございます。 日本は言うまでもなく、国民皆保険、全ての国民の皆様方が何らかの公的保険に入れる。本当に世界に冠たる制度、先ほど大臣もそのように申し上げられました。国際…

  53. 局長、詳細に御答弁いただき、ありがとうございました。 いわゆる保険給付費が今三兆円で、そのうち保険料負担に関わるところは二兆円ということで、これは年々増えているわけでございます。当然、高額薬剤も増えておりまして、これは増える一方であります。ですので、今は、ややもすると、高額薬剤については、一時、保険収載する時期をずらし…

  54. やはり、患者負担というところを一つポイントにされたというふうに思っております。 保険収載薬価を基準とすることを外してしまいますと、マスコミ等では、例えば風邪薬を買うのに二千円、三千円かかると。これまでは保険であれば数百円で済んでいたという議論があったのですが、そうではなくて、その数百円の中のうちの一部を負担するというこ…

  55. ですので、代替性が特に高い医薬品を、今後仮に、今ある成分や投与経路や一日最大用量以外のもの、要素でもし拡大していくときには、やはり慎重な検討が必要だろうと思っています。 私は、成分が違うのに代替性があるとはなかなか言いにくいでしょうし、投与経路が異なっても、やはり体に対する負担というものも違うでしょうし、ましてや、一日…

  56. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 608 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ただいま委員御紹介いただきました本法案の附則第二条第二項において、いわば、一部保険外療養の規定の在り方について検討する規定があるわけですが、これをやや平たく申し上げますと、委員の御理解のとおりなのですけれども、この二項において考慮する要素として、セルフメディケーションに関する国民の皆さんの理解、OT…

  57. ありがとうございます。 いわゆる長期収載品についても、選定療養として、薬剤価格の四分の一を自己負担とするという制度を、令和六年でしたね、導入をいたしました。これはまさにジェネリックの普及ということを目的として、ジェネリックがあるのに御本人の選択で先発品を選ばれる方に対しては御負担をしていただこうということであります。…

  58. 当然、私も、OTC類似薬の一部保険外診療については政治主導で進んできたということであります。公明党はもう連立与党を離脱をいたしましたので、今後は自民さん、維新さんの与党協議で進んでいるわけであります。だからこそ、やはり、政治主導、当然大事なことではあるんですけれども、一つ、厚生労働省はそういった今後の検討の附則の基準と…

  59. チームみらいの古川あおいでございます。 本日は、まず、高額療養費制度の話についてお伺いいたします。 こちらの高額療養費制度の見直しについてでございますけれども、本日ほかの委員からの指摘も多数ございましたように、様々な課題があると考えております。今回の高額療養費制度の見直しについては、今、例えばインターネット上での見直し…

  60. 御答弁ありがとうございます。 実務的にはといいますか、これから政令を作っていくけれども、中身としては、令和八年の分について、予算案の成立をもって承認、承認というか成立したという認識だと理解をいたしました。 続いて、令和九年度の見直しに向けた検討の進め方についてお伺いいたします。 政府が示された高額療養費の見直し案は二段…

  61. 御答弁ありがとうございます。 政府としては、令和八年、令和九年、まとめて検討しているということだと思いますけれども、ただ、やはり、家計への影響を考慮するということが、政府も御答弁をいただいているとおりですし、こうした見直しの影響というものがどのように実際に患者の方に影響しているのかということは、今回の引上げでも、令和八…

  62. ありがとうございます。 繰り返しということで、令和八年、令和九年、一体としてというところですけれども、大臣のこれまでの御答弁の中でも、今回の見直しについて国民の理解を得ながら進めていきたい、国民の理解を求めていくというようなお話がありました。その中で、やはり、見直しが二段階にわたるというところで、それについて、その途中…

  63. 栗原渉 厚生労働大臣政務官 524 字 会議録で読む

    年間上限の運用についての御質問ですが、今回見直しにおいて新たに創設をいたします年間上限は、長期療養者へのセーフティーネットとして大変重要なものでございます。 そのため、本年八月から導入することとしておりますけれども、患者団体も参画されました専門委員会で整理いただいた見直しの考え方において、保険者におけるシステム面での対…

  64. 御答弁ありがとうございます。 今のお答えの中で、今回新設される年間上限については、現物給付ではなくて、基本的には償還払いの形になるというお話がございました。こちら、年間上限の創設をもって、今回の見直しはセーフティーネットの強化であるとか負担増に対して配慮したものであるという御答弁を政府はされていると思いますけれども、こ…

  65. ありがとうございます。 その一年に一回の改定というか把握だけではなくて、三か月に一遍でありますとか、がくっと金額が変わった際に把握できる、努力というか、様々な制度があるということはありがとうございます。 そちらについて、一定、やはり、国民の方々の反応とかを見ていても、知られていないものも多くあるかと思います。 今回、こ…

  66. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 811 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今回御提案しております仕組みは、必要な受診を行った上で、結果的に対象となるOTC類似薬が処方され、それを受け取るといったときに別途の負担をお願いするものでございます。 その意味で、やはり患者さんにしてみると、例えば頭痛ですといった場合に、それが単なる偏頭痛なのか、もしかしたら脳の血管に何か障害がある…

  67. 日本維新の会の梅村聡です。 今日は、健康保険法等の一部を改正する法律案の審議ということで、質問をさせていただきたいと思います。 まずは、今日は、特に高齢者の方の医療費の窓口負担、これについて質問をさせていただきたいと思います。 先月の三月九日に、衆議院の予算委員会で上野大臣に質問をさせていただきました。これまで、高齢者…

  68. ですから、スタートは二〇〇二年だということだと思います。二〇〇二年に、それまで高齢者の方は全員、老人保健法では一割負担だったんですね。一定の所得以上の方は、二割負担になるときに、考え方としては、それだけ一定の所得以上のある方には公費は要らないだろう、そういうことが当時決定をされたんだと思います。 当時は高齢者の方の数も…

  69. ですから、単身世帯でいえば四十二万円、複数人世帯では四十五万円、それぞれ現役並み所得というのは、機械的に計算すれば、二十年間動いていなかったものですけれども、それだけ、四十万円、四十五万円、それぞれ上がるということになるかと思います。 我が党は何もこの数字を現役並みにしろと言っているわけではなくて、そうすると、現役並み…

  70. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 518 字 会議録で読む

    お答えいたします。 賃金が上昇している現状においては、仮に現役並み所得の基準額を時点更新した場合には、現役並み所得の判断基準となる基準額が引き上がり、三割負担になる者は減少するという形になります。 公費との関係なんですが、過去、特に保険者側からその公費の在り方についての御議論の提起はありまして、また、昨年の社会保障審議…

  71. つまり、日本維新の会としては、何を今重点的に取り組んでいるかというと、やはり現役世代の方の保険料の負担、これの上昇を防がないといけないということ、これが維新の会として今取り組んでいる一番大きなテーマなんですね。 ですから、三割負担の方を増やせば、例えば長瀬効果で受診の機会が少なくなって医療費が減るという考え方も、もちろ…

  72. ありがとうございました。是非、様々DXが進んでいく中で可能な取組じゃないかなと思っておりますので、検討をよろしくお願いいたします。 それでは、窓口負担は一旦これで終了にいたしまして、続きまして、本改正案では、医療機関の業務効率化、勤務環境改善の取組の支援ができるよう制度的対応が行われるようになってくるということで、先ほ…

  73. 森光敬子 厚生労働省医政局長 663 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、委員御指摘の判決では、被災労働者の勤務実態を踏まえて、宿直業務の時間全体について、労災認定における業務の過重性を評価する労働時間と認めるのが相当と判示したものと認識をしております。 また、この判決は、原告の宿直時の対応等を個別に評価したものであり、宿日直許可制度の在り方自体を違法等と判示する…

  74. ちょっと引き続き情報収集をお願いをしたいと思います。 何の情報収集が必要かというと、要は、医療機関側は宿直許可基準を取って、この内容だったら大丈夫だろうということを前提に働き方を進めているわけです。でも、ここに書いてあることは、いや、その一個一個の行為じゃなくて、総合的にこの人が指揮命令系統の下で管理されている、その時…

  75. ですから、新しくお支払いいただく金額、これをマイナスの効果、財政的に言えばマイナスの効果と考えたら五百億円だ、それから、患者さんが医療機関にこれまでどおり行かなくてもいいんじゃないかという行動変容が約四百億円だという、こういう計算だと思いますが、ちょっと今局長からお話があった処方シフトですよね。この処方シフトというもの…

  76. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 584 字 会議録で読む

    お答えいたします。 医師は個々の患者の症状等に応じて最適な薬剤の処方を行うことが原則だというふうに思っております。本制度の導入後も、医療現場においてはこの原則に基づき処方が行われることが重要であると考えております。 委員おっしゃいますように、例えばアレルギー性鼻炎の場合でも、より強い薬は、それは効果は強いかもしれないけ…

  77. ありがとうございます。 想定より早く終わったので、ちょっと感想だけ申し上げたいと思いますけれども、日本維新の会としては、社会保険料を下げる改革というのをずっと取り組んでおります。 これは、今日のお話で分かっていただくように、一つは医療費総額の話と、それから、先ほど三割負担の方に公費を入れるというお話をしましたけれども、…

  78. 国民民主党の日野紗里亜です。 この度も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 最初に、前回の大臣所信質疑の際に、私、冒頭、大臣に、大臣はもし介護を受けることになったらどんな介護を受けたいですかという御質問をさせていただきました。その際、大臣は、考えたことがないので答えられないというふうにおっしゃっていました…

  79. やはり現役世代の負担を下げないことには、高齢者層、それから子供たちの生活を支えることにもつながっていかないと思います。是非、現役世代の負担を軽減していく、そういった観点で政府にもお考えいただきたいというふうに思っております。 続きまして、産科医療の現場についてお伺いさせていただきたいと思います。 本会議におきまして、標…

  80. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 700 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御案内のように、産科の診療所などは、自由診療をやっておられる一方で、一部保険も併用しながら出産を応援されているということなので、そういう保険を使われた場合にベースアップ評価料が算定できるということでございます。 令和八年度診療報酬改定におきましては、医療機関等に勤務する幅広い職種の賃上げに向けて…

  81. ありがとうございます。 引き続き、使い勝手のよさと、そういった事務負担の軽減ということを行っていっていただければなと思っております。 次に、医療や介護現場における資材の供給についてお伺いさせていただきます。 現在、ニトリルグローブやメディカルエプロンといった診療、看護、介護の現場で不可欠な消耗品について、供給が不安定と…

  82. 森真弘 厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官 642 字 会議録で読む

    医療や介護の分野における必要な物資の確保についてのお尋ねでございます。 これらの医療物資等の安定供給については、高市総理からも、経産大臣と密接に連携して必ず必要な対策を講じるようにという指示を受けているところでございます。 これまでも、製造販売業者や卸、医療機関に対する情報提供窓口の設置や個別のヒアリング等を通じて積極…

  83. 引き続き、よろしくお願いいたします。 次に、出産なびについてお伺いをさせていただきたいと思います。 出産なびは、妊婦が適切に医療機関を選択できるよう、情報提供を行う仕組みとして整備されたものと承知しております。一方で、現場からは、掲載されている情報が限られており、医療機関ごとの特色や方針が十分に伝わらないとの声が上がっ…

  84. 更に内容を充実させていく必要性があるということを御回答いただきまして、ありがとうございます。 やはり妊婦さんは、そのクリニックでの特色といったものを妊婦さん側も見たいし、産院側もそれをしっかりと打ち出したいといったお声がありますので、そういった部分をしっかりと盛り込んでいただければと思っております。 続きまして、多胎妊…

  85. 津島淳 内閣府副大臣 570 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、元々、多胎妊娠の方の場合は頻繁に健診を受けなければいけない、必要とされるということから、令和三年度に、受診に伴う経済的負担軽減のための多胎妊娠の妊婦健康診査支援事業を創設したところでございます。 その後の経過について、委員の御指摘と我々の認識と多少異なるところがございますが、現…

  86. ありがとうございます。 そうなんです。全国的な実施率、約四割にとどまっている一方で、私の地元である愛知県では実施率が九割に達しております。これは、私が以前代表を務めておりました、おっしゃってくださいました一般社団法人あいち多胎ネットの仲間の取組を始め、愛知県及び各自治体の皆様のお力添えによって広がってきたものであり、こ…

  87. 上野賢一郎 厚生労働大臣 691 字 会議録で読む

    医療費全体が年々増加をする中で、制度の持続可能性、長期療養者や低所得者へのセーフティーネット機能の強化を行う、そうした観点で高額療養費制度の見直しを進めようとしているわけでありますが、これは専門委員会等でも議論がありましたけれども、やはり医療保険制度改革全体の議論、これを進めながら、高額療養費の在り方をどう考えていくか…

  88. 上野賢一郎 厚生労働大臣 679 字 会議録で読む

    今回の見直しにおきましては、多数回該当の据置き、年間上限の新設、年収二百万円未満で課税対象となる方の多数回該当の金額の引下げなど、特に治療に係る経済的負担が厳しいと考えられる長期療養者や所得の低い方に十分配慮していると考えておりますので、必要な受診が抑制されることは想定していないとこれまでからも申し上げているところであ…

  89. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 628 字 会議録で読む

    お答えいたします。 予防、健康づくりは、本人のQOLの向上はもとより、社会全体の活力の向上も期待されることから大変重要だと思っています。 協会けんぽ、健保組合においては、データヘルス計画を策定し、それぞれの加入者の属性や健康状態、地域性を踏まえた保健事業を実施していただいております。その意味で、実際に取り組んでいる保健…

  90. こんにちは。国民民主党の岡野純子でございます。 質問の機会をどうもありがとうございます。 本日は、四十分使いまして、出産の給付体系のことをお伺いしてまいりたいと思っています。 まずは、大前提として確認をしたいのですが、今回の給付体系の見直しは、単に妊婦の自己負担をどうするのかという話にはとどまらず、日本の周産期医療を今…

  91. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 602 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今回の見直しの目的は、出産に伴う妊産婦の経済的負担の軽減を図るものでありますが、その際に地域の周産期医療提供体制の確保という視点も非常に重要だと考えているというのは、この点、委員御指摘のとおりだと思っています。 これがどう担保されるのかという御指摘でありますが、現在、出産費用、特に正常分娩の場合には…

  92. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 695 字 会議録で読む

    お答えいたします。 これは要するに、確かに短期的なものもそうなんですけれども、やはり安心して子供を産み育てられる環境をつくっていくという意味で、中長期の視点も含めて周産期医療提供体制をどうしていくのか、こういうことも併せて考えていく必要があるというふうに思っています。 その上で、新たな給付体系における現物給付の水準につ…

  93. 御答弁ありがとうございます。 今は一旦決めても、柔軟性を持って変えていくから、中長期と言わずに、その影響が起きたら都度都度変えていく姿勢を持っているんだというような、そういった御趣旨だったんだと思いますけれども、済みません、私は、経済的負担が減るということは得をするということですから、どこがどう得をして、誰が損をするの…

  94. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 650 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ただいま委員から、詳細に分析をいただきまして、ありがとうございます。 現在、正常分娩の出産費用は医療機関が自由に価格設定を行っているために、地域間でも、また地域内でも差があるということでございます。平均的な費用は相対的に都市部で高くなっていることは事実でございます。結局、地方の場合には出生数そのもの…

  95. ありがとうございます。 今の御答弁であると、影響が出た場合は、そうならないように工夫をしていくということだと思います。その例えとして、今診療報酬のことを挙げられたわけですが、診療報酬とは少し、何というか、種類が、構造が違うんじゃないかと私は思っていて。 確かに全国一律ですけれども、普通の診療であれば、診察もそのときだけ…

  96. 森光敬子 厚生労働省医政局長 586 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、委員御指摘の都市部を含め、全国において妊婦の方々が安心して分娩できる周産期医療体制を確保することが重要であると考えております。その上で、まず周産期医療体制においては、基本、リスクに応じた医療の提供を目指しております。 周産期医療体制の基本的な考え方、最初の、過去からを遡りますと、まず、ハイリ…

  97. ありがとうございます。 では、少し視点を変えまして、都市部の一次施設の数、今、安心な環境とおっしゃいましたが、その安心な環境と出生数に与える影響について伺ってまいりたいと思います。 そもそも、大前提としまして、この制度変更というのは、皆さんの経済負担が軽くなりますよということを、そのメッセージを伝えて、少子化の歯止めに…

  98. 済みません、私の昨日の質問のレクがうまくいっていなかったのかもしれないんですけれども、私は、自分が今住んでいるのが東京隣接の地域ですので、ここの都市部は、今回の一律化の影響を、もしも様々な加算がつかなかった場合は、一番もろに受ける地域だと。地域の産科の皆さんも、経営が悪化することが予想されるので非常に困っているという声…

  99. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 623 字 会議録で読む

    委員御指摘のように、これは東京もそうですし、地方もそうですけれども、医療機関はそれぞれ役割分担しながらやっておりますし、出産、お産は全部救急なんだという御意見もありますけれども、その中でも、ハイリスクの分娩でありますとか、あるいは手術を伴うものでありますとか、なかなか難しいものがございますので、そういう意味では、みんな…

  100. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 836 字 会議録で読む

    お答えいたします。 社会保障審議会の医療保険部会における議論では、おっしゃるように、地域の周産期医療提供体制の確保という観点から御意見が多かったことは事実であります。 これは、出生数や出産施設の減少が特に深刻な地方において、給付体系の見直しとはまた別途、周産期提供体制の維持、確保、先ほど委員御指摘になられたような周産期…

  101. どうもありがとうございます。 今、調査をしているととんでもない値段のところもあるというお話だったんですけれども、今回、いろいろな話を産科とか経営者の方から聞いているときに、そういう調査を各施設になさっていると思うんですけれども、すごく至近の距離の産科であって、例えば地価とか人件費の影響というのはほぼ同じだろうというよう…

  102. ありがとうございます。 では、最後に、地方の集約化について伺ってまいりたいと思います。 今までのお話を聞いていて、安全性のために一定の集約化は避けられない面があるといたしましても、急激な撤退というのは深刻な影響を及ぼすことになるかと思います。 私、昨日のレクのときには炭鉱とか国鉄とか郵便局を例に挙げたんですけれども、や…

  103. 森光敬子 厚生労働省医政局長 598 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 まず、地方における状況ということで、都道府県が周産期医療体制を検討するに当たって、地域の現状を把握、分析して、地域の実情に応じて周産期医療圏を設定し、そして地域の医療機関相互の連携について検討を行うこと、それから、医療機関や機能の集約化、重点化を進めるだけでなく、地域における分娩を取り扱う施設や妊…

  104. 参政党の豊田真由子でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 先般の本会議におきまして、私は健保法改正につきまして、医療保険制度全体の在り方の中の方向性等を含め、大臣また総理にお伺いをしたところでございます。ありがとうございました。 本日は、各論点について、それぞれ少しずつですが深掘りをさせていただきたいというふう…

  105. 上野賢一郎 厚生労働大臣 770 字 会議録で読む

    患者お一人お一人の置かれた状況は様々だという、そうした前提ではありますが、今般の高額療養費制度の見直しの検討に当たりましては、専門委員会におきまして、家計への影響を検討するため、延べ二十を超える、様々な疾病、所得の患者の医療費、家計調査を基にした家計の収支状況もお示しをし、また、家計調査を用いまして、収入から税、社会保…

  106. ありがとうございます。 私も医療、介護の現場でずっとお手伝いをしてまいりました。なので、患者さん、また高齢者の方、そして御家族、また働く側の方、それぞれが本当に一生懸命やっている。そういう中で、やはり日本の保険制度のすばらしさもあり、またこういった制度改正によって負担が増える、減る、いろいろなケースがありますけれども、…

  107. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 511 字 会議録で読む

    お答えいたします。 ただいまのようなケース、ちょっと胸が痛むわけですけれども、マイナ保険証のお話がございました。このメリットの一つとしては、多分その患者様もそうなんじゃないかなとは思うんですけれども、同一の医療機関に、同じところにかかられることが多いと思います。同一の医療機関や薬局にかかっておられる場合に、事前の手続な…

  108. 私、一例だけ御紹介しましたけれども、これまでの私の行政、政治の人生の中、結構やはりそういうことというのはございまして、国は、それぞれ、法律、制度、その担当の方は物すごい熟知をされておられます。だけれども、自治体の方、医療、介護現場の方というのは、いろいろな、横断的に全てをやっておられるので、それぞれの細かい制度を、こう…

  109. 大坪寛子 厚生労働省健康・生活衛生局長 513 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 今先生からお尋ねがありました更新の日時であります。支給認定の有効期限は、省令でおおむね一年と、一年以内というふうに定まっておりますので、更新していただく必要があるわけでございます。 一部の自治体におきましては、受給者証の有効期限というものを、事務の効率の観点から、年に一度、特定の月日に設定している…

  110. 今のお話を伺いますと、やはり、当然、六月に認定を受けたのだったら次の六月が一年でございますので、その自治体の対応が一番妥当だと私は思っているので。埼玉県が悪いとここで言うつもりはないんですけれども、毎月やっていただけたら今回のような問題は生じないので、できること、できないこと、行政もあると思いますが、できることはなるべ…

  111. 越智俊之 経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官 698 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御指摘のデジタル化・AI導入補助金、旧IT導入補助金でございますが、こちらの不正受給対策について、令和五年度の会計検査院報告を受けて、経済産業省として、本事業を執行する中小企業基盤整備機構及び事務局に対して指導を行ったところでございます。 例えば、既に、不正受給が認められた補助事業者に対する交付…

  112. コロナのときも同じような問題があったと思いますけれども、やはり、迅速にそれを適切にやることのバランスがすごく難しいと思っていて、早くやらなきゃと思うとやはり雑になって、いっぱい不正があったり無駄が起こったりするということで、どこでバランスを取るかということは非常に悩ましいところだとは思いますけれども、もうちょっと、世の…

  113. 四台分返さなくていい、一台分でいいという、制度を変えていただけるという御答弁かと思いますので、ちょっとびっくりとともに、非常にありがたいというふうに思っております。 私も、今野党でございますけれども、たとえ野党でありましても、きちんと論拠と真心を持って、おかしいことはおかしいと申し上げることで制度を変えるといったことも…

  114. 見通しは、それはできますと答えると思うんですよね。そこはやはり、性善説に、私も含めて、立っている制度かなと思うので、それが第三者に影響を及ぼす、このマークを信じて入ってくる人がいるということも考えると、守りの方にちょっとこれから制度設計をしていただく方がいいんじゃないかなというふうに思う次第であります。 次に、出産の関…

  115. 津島淳 内閣府副大臣 1,270 字 会議録で読む

    豊田真由子委員の御自身の経験も踏まえた御質問にお答えしてまいりたいと思うんですが、お嬢様をお産みになった病院は、たしかフランス・パリで、アメリカン病院ですかね、と記憶して、私が生まれた病院なんです、そこは。だから、外国で子供を産むということは、当時、母は昭和四十一年に産みましたから、その当時の状況でやはり産むということ…

  116. 間隆一郎 厚生労働省保険局長 520 字 会議録で読む

    はい。 まず、保険料について具体的な話を端的に申し上げますけれども、被保険者の支え合いで成り立っている医療保険制度において、外国人の方にも適切に納付していただくことが重要だと思っています。 そのため、国保についてですけれども、本年四月から、希望する自治体において保険料の前納制度を導入しておりまして、この普及を進めること…

  117. 年間四百円ということですから、月額三十円程度ということなんですよね。うまい棒二本分ぐらいの軽減にしかならないということだと思うんですよ。ただ、これらOTC類似薬が患者の負担増になることによる個々人の負担というのは、これは決して少なくないわけですね。 三月十二日の予算委員会でも私は取り上げましたけれども、今回負担増となる…

  118. 大臣、何が除外されるのか、配慮されるのかということをはっきりおっしゃらないんですけれども、アトピー性皮膚炎は強烈なかゆみを伴う、慢性の皮膚疾患病ですね。状態を維持するために、今回保険外しの対象となったヒルドイドなどの保湿剤とか、あるいはかゆみを抑える抗ヒスタミン薬など、症状を抑えるためには長期にわたって使用するものであ…

  119. 除外という答弁があったと思うんですね。アトピー性皮膚炎のように定期的に受診して薬を調整する必要がある、まさに医療上必要、医療の必要度の高い患者への負担押しつけというのは、やはり受診間隔が広くなったりしますので、これはきっちり除外をしてもらうということが必要だと思います。 今回の改悪というのは特に低所得者に負担が重くなり…

  120. 現時点でなんですよね、現時点でなんですよ。法文上は口を開けて待っているんですよ。政策的には現時点では考えていない、それだけの話じゃないですか。 だから、これはOTC類似薬だけじゃないですよ。拡大され得るのは、OTC類似薬を使っていない療養、あるいはOTC類似薬とは全く一切関係のない診察や処置や手術、在宅療養、法文上はで…

この会議録の出典

出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館) ・PDF

会議録 ID: 122104260X00320260415

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