2026年6月17日(水) 衆議院 内閣委員会 第20号

衆議院 内閣委員会 第20号・第221回国会

184発言
17人が登壇
6.6万文字
6/17この日の国会

この会議の議題

  1. 政府参考人出頭要求に関する件
  2. 科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第四一号)

会議録冒頭の「本日の会議に付した案件」から機械的に取り出したものです。

誰が何回話したか

発言者会派役職回数文字数
小野田紀美おのだきみ 自由民主党・無所属の会 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 46 13,190
後藤祐一ごとうゆういち 中道改革連合・無所属 — 30 8,588
山下貴司やましたたかし 自由民主党・無所属の会 — 16 511
森ようすけもりようすけ 国民民主党・無所属クラブ — 15 9,815
長妻昭ながつまあきら 中道改革連合・無所属 — 12 5,150
井上諭一 — 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 11 3,572
塩川鉄也しおかわてつや 日本共産党 — 10 2,379
木村直人 — 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 9 4,385
川裕一郎かわゆういちろう 参政党 — 6 4,258
黒田征樹くろだまさき 日本維新の会 — 6 2,603
高山聡史たかやまさとし チームみらい — 5 3,986
平将明たいらまさあき 自由民主党・無所属の会 — 5 3,917
鈴木恭人 — 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 5 2,065
嶺康晴 — 防衛装備庁技術戦略部長 3 833
江澤正名 — 経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官 2 468
福井俊英 — 文部科学省大臣官房審議官 1 321
渡辺公徳 — 財務省大臣官房審議官 1 266

この会議でよく出た語

発言の本文から、漢字 2 文字以上・カタカナ 3 文字以上の語を機械的に数えたものです(手続き用語は除いています)。

発言の抜粋

主な発言の冒頭だけを載せています(184 件のうち長いもの 120 件)。全文は各発言の「会議録で読む」からどうぞ。

  1. これより会議を開きます。 内閣提出、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として、お手元に配付いたしておりますとおり、内閣官房日本成長戦略本部事務局次長鈴木恭人君外六名の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存…

  2. 自由民主党の平将明です。よろしくお願いをいたします。 挑戦しない国に未来はないというのが高市総理の御発言でありましたが、GSC、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想は、挑戦する人、挑戦を支援する人が一堂に会するエコシステムのハブをつくり上げて、科学技術への挑戦を成長ドライバーにつなげていくという取組であります。グ…

  3. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 445 字 会議録で読む

    GSC構想の実現には、海外機関等の積極的な関与を引き出し、具体的な連携を進めるため、政府として長期的に関与しながら事業を推進していく姿勢を明確に示すことが必要なことから、連携が想定される海外機関等と国際共同研究への支援等を行うための基金を令和十四年度末までを設置年限として造成したところです。 現在、令和十年度末までの期…

  4. 今大臣から答弁があったとおり、政府がやはり中長期的にコミットをしなければいけないんだけれども、単年度の予算というのはそれに向いていないわけであります。特にディープテックとか、あと海外の関係機関が、じゃ、わざわざ日本に出張ってきてやりましょうといったときに、政府に手のひら返しをされてしまっては、リスクは負えないし、内部で…

  5. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 531 字 会議録で読む

    GSC構想は、国内外の研究者、スタートアップ、企業、大学、研究機関、投資家、支援者などの関係者が一堂に物理的に集積し、相互に連携しながらディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までを一気通貫で行う環境を整備することによって、ディープテック分野の研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進し、グローバルな社…

  6. 私も、いろいろなスタートアップとおつき合いがあります。また、企業家同士が事業を一緒にやろうとか、いろいろな新しいアイデアが出てくる場面に同席をしていたり、そういった場面に遭遇することがたくさんありました。 一方で、デジタル大臣として、コロナ以来ずっと社会全体のDXというのも進めてきたところでありますが、私自身の経験から…

  7. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 471 字 会議録で読む

    GSC構想は、我が国に世界最高水準のディープテック分野のイノベーションエコシステムを構築しようとする事業でありまして、フラッグシップ拠点は、我が国のエコシステムと世界のエコシステムをつなぐハブとなるものです。 こうした拠点の目的に鑑み、立地については、投資家や企業、大学など、イノベーション創出に関わる多様な主体が集積し…

  8. 私、東京選出だから言うわけじゃないですが、東京しかないと思います、第一弾は。 というのは、コネクターハブ機能という、まずコアがあって、地域とつながっている。さらに、そのコアが海外ともつながっている。このコアを引き上げることによって、そのつながっている地域全体が引き上がるという、コネクターハブという、よく企業に使うんです…

  9. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 422 字 会議録で読む

    本構想の目的は、国内外の研究者、スタートアップ、企業、大学、研究機関、投資家、支援者などの関係者が一堂に物理的に集積し、相互に連携しながらディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までを一気通貫で行う環境を整備することでありまして、KPIの設定に当たっては、こうした環境の形成をどのように評価していくかという観点が…

  10. これは足の長い事業、政策だと思いますので、目先のKPIというよりは、腰を据えてやっていただければと思いますし、あと、その他の様々な政策との相乗効果というものを考えながらやっていただきたいと思います。 AIの分野でいえば、日本はやはりアジアにおいて非常に注目されている地域であって、オープンAIもアンソロピックもグーグルも…

  11. おはようございます。長妻昭でございます。 今、自民党の方から、批判する野党はおかしいという一方的な話がありましたけれども、今の自民党の質問は余りにもお人よし過ぎると思うんですね。何でもかんでもノーチェック、オーケーですというようなことで、一応与党も監視機能を持っているわけですよ、国会ですから。やはり、課題はどこにあるの…

  12. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 618 字 会議録で読む

    かなりいろいろ御説明いただいたので、冒頭に言っていただいた人への投資だったりとか、そういった研究への投資という、基礎研究への投資が必要というのは同じ考えでありまして、まさに、第七期科学技術・イノベーション基本計画においても、こういった、羅列していただいた資料を作っていただきましたけれども、この資料に基づいた、博士人材確…

  13. やはり縦割りなんですね、部署が違うわけでありますので。こういう、分散して、担当している官僚もこれとこれとこれが混同してしまうような、そういう非常に、焦る気持ちというか、いろいろなことをやりたい気持ちは分かるんですけれども、もっと選択と集中を心がけていただきたいというふうに思います。 そして、やはり、十年後の飯の種が欲し…

  14. 二重取りは駄目ですよ、二重取りは。 これは、おっしゃっていただいたように先行研究、先行国際研究事業なんですね、この基金は。ですから、本番の、これができ上がったときは廃止するという前提だと私は考えているんですが、ちょっと今曖昧なので、廃止して国庫に全額返すと。 これは、今、基金が六百三十六億円あるうちに、実際に使ったのは…

  15. ちょっとこれは初めの話と全然違ってきているので、これは今後も詰めていきたいというふうに思います。二重取りだと私は思います。 今回、機構ができて、今日午後視察に行くということでございますが、恵比寿の土地を、国有財産、無償提供する、建物も国が建てて、それを無償貸出しするということなんですが、トータルで、建物の建設費含めて大…

  16. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 237 字 会議録で読む

    土地は無償貸与なので、建物だけです。 基本方針を……(長妻委員「だから、九百……」と呼ぶ)七十億円。ただ、これは確定ではなく、今、その検討を有識者に進めていただいているんですけれども、さっき申し上げたように、当該施設の床面積と工事単価から機械的に算出すると約九百七十億円相当というふうに、今、機械的に算出をしたところです…

  17. ちょっと事前の説明と違いますけれども、これは国会答弁ですので重いです。 九ページ目ですけれども、私の案は、新しい機構をつくって建物をどんと建てるんじゃなくて、今、この九ページを見ていただきますと、五十以上の研究所が国直轄でもあるわけですよ。認可法人でいったらもっとあるわけですね。こういうものが、余り、活動が停滞している…

  18. 前例はないわけですよね。 そして、この基金の問題でも大変物議を醸したような、貯金箱的な、使われないでずっとためていたという問題ありのところですし、そして、伊藤穣一さんという方がいらっしゃったときは、MITの分校にすると、この機構を。分校という構想があったんですが、今はもうそれはすっ飛んじゃった。これは岸田首相も、日米首…

  19. これは、聞くと、この三つが代表例で、成功しているということで、これは、お金、補助金は入っているけれども、貸与していないですよね。 だから、さっき申し上げたように、日本に研究所が本当になくて大変であれば建物を建てるというのもあると思うんですが、余っているわけですよ。建物は余って、賃貸して、人はいっぱいいる、総務部もいろい…

  20. 渡辺公徳 財務省大臣官房審議官 266 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御指摘のルールについてでございますけれども、官民ファンドの累積損失につきましては、経済財政諮問会議決定の経済・財政新生計画進捗管理・点検・評価表におきまして、各ファンド及び監督官庁が解消のための数値目標、計画を策定、公表した上で、その進捗状況を毎年度検証し、乖離が認められる場合には改善目標、計画…

  21. 江澤正名 経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官 294 字 会議録で読む

    まさに、御指摘のとおり、他の機関との統合、廃止を前提に具体的な道筋を検討することとされています。 まさに統合又は廃止が前提となっているわけでございます。統合といった場合、どこと統合するのか、職員の扱いであるとか、さらには既存の保有株をどうするのか、廃止の場合には、既存の保有株の管理をどうするのか、放棄をすればその時点で…

  22. 廃止又は統廃合を前提にやってください。 クールジャパンをどうこうというのはこれまでにしますが、では、グローバル・スタートアップ・キャンパスに移りたいと思います。 今、長妻委員もやっておりましたけれども、この基金は、JST、国立研究開発法人科学技術振興機構に設置されているわけですよね。つまり、JSTでこのグローバル・スタ…

  23. だって、お金はJSTにあるんですから。 そうすると、この法律がなくても、JSTで既に基金を動かしているわけですよ。実際にこういった活動をしているわけですよ。だったら、このグローバル・スタートアップ・キャンパス構想はJSTがやればいいじゃないですか。この法律は要らないんじゃないんですか。 しかも、さっきの長妻さんの議論で…

  24. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 358 字 会議録で読む

    JSTは基金管理法人として求められる事務を担っていただいているんですが、運営支援法人の選定とか、先行的活動の具体的な取組に関する運営管理やその政策的判断は内閣府がやっているという状況というのは、先ほど答弁申し上げたとおりです。 その上で、GSC運営法人は、フラッグシップ拠点を運営しながら一気通貫の支援に取り組むこと、こ…

  25. 新しいものをつくる方が余計に人が必要になって、天下りが発生したりとかしますよ。元々の組織で、プラスアルファでお金も人も足せばいいじゃないですか。 配付資料の二ページ目を御覧ください。これは、JSTの既にやっている事業の、ホームページにあった事業説明ですけれども、実際、今度の新しい組織でやろうとしていることって、実用化研…

  26. 福井俊英 文部科学省大臣官房審議官 321 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、事業を挙げられていただきましたが、例えば大学発新産業創出基金事業につきましては、国内の大学等を対象に、基礎的、基盤的研究開発に関する研究成果の普及、活用に向け、スタートアップ創出を目標とした事業化支援として、磨き上げの研究開発を進めております。 また、次世代人材育成事業というこ…

  27. これだけ多様なことをもう既にやっているわけですから、ここに今回の事業を乗せればいいじゃないですか、お金も人も投入して。実際、基金があるんだから。何で新しいものをつくる必要があるんですか。 それでは、今日午後視察に行くフラッグシップ拠点の予定地の話をしたいと思います。 配付資料三ページ、四ページにその土地の資料があります…

  28. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 266 字 会議録で読む

    当該土地の令和七年度時点の国有財産台帳価格は約二百億円となっております。 議員御指摘の現在の相場において一概にお答えすることは困難ですが、例えば、国交省の不動産情報に関するデータベースにて周辺土地の取引価格を参照し、当該土地の価格を機械的に算出した場合には約二百七十億円相当となります。 その上で、先生から、不動産会社に…

  29. 国有財産を売った場合に幾らになるかということも考えながら、まあ、この値段なら売らないで生かそう、いや、この値段で売れるなら売ろう、いろいろな判断があり得ると思うんですよ。 是非、その結果どうなったか、ディベロッパーでなくてもいいですけれども、この土地が欲しい人だったら幾らで買うかというのを調べて、理事会に御報告いただき…

  30. それで、施設の方の面積なんですけれども、三ページ目から四ページ目にかけての資料の中で、これは実は、令和六年に、グローバル・スタートアップ・キャンパスフラッグシップ拠点整備に係る基本計画策定に関する調査・検討事業成果報告書、令和六年三月二十八日、こんな、百六十三ページにわたる精緻な報告書があるんですよ。それの概要がこの三…

  31. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 354 字 会議録で読む

    GSCの活動には二千人強の多様な主体的な活動ができる施設が必要ということで、先ほど先生に御指摘いただいた資料、私もちょっと見ていなかったので、これはどうしてこう違うのかというのを確認をさせていただきました。 そうすると、令和六年の調査では、開発許可、土地の改変等を取らなければ、延べ床面積が三万二千平米、九百人程度向けの…

  32. この報告書はすごいんですよ。私は全部読みましたよ。簡単に紹介します。 十ページ目、これは、建築面積九千九百九十七平米で済むんです。かなりゆとりある建て方ですよね、建蔽率六〇%ですけれども。十一ページ目から十二ページ目に、配置計画もこうやって決まっていて、十三ページ目、もうどこにどんな部屋を造るかまで決まっているんですよ…

  33. さっき長妻さんにもありましたけれども、じゃ、今の案はどうなっているかというと、七ページ目から八ページ目、延べ床面積五万九千平米で、八ページ目に、建設費については、これは設計費は入っていませんからね、当該施設の床面積と工事単価から機械的に算出すれば約九百七十億円、さっき答弁がありました。二・五倍になっているんですよ。延べ…

  34. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 299 字 会議録で読む

    後藤先生、お答え申し上げます。 当該報告書につきましては、この計画を進めるに当たり、様々なケースを調査し、検討を進める必要がございます。そのために外部に委託をして調査をしてもらったものでありまして、それは、あくまでも、それを基に私どもがしっかりとした計画を立てるための参考資料でございます。 その報告書を外部に委託して取…

  35. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 211 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 本報告書につきましては、私どもとしては、あくまで、計画を立案するための参考資料の位置づけで、決して隠蔽をするつもりはございませんでした。また、この報告書は、実は文部科学省のウェブサイトにも掲載をしておりまして、一般にもオープンになっている文書でございます。 しかし、一方、このような報告書があったと…

  36. ただでさえ、新旧対照表を間違って、私から指摘されて直して。 それで、これを、確かにこれはオープンになっているんです、私、探しました、見つけました、全部読みました。そんなことを我々が自発的にやらなきゃいけないの。これだけ、一千億突っ込むんですよ、建物を建てるのに。どうかしていませんか、政府。 三万二千八百の延べ床面積、こ…

  37. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 275 字 会議録で読む

    運営法人での活動が本格化する際の活動規模として、先行的活動の実施規模と国内外の先行事例を参照し、研究開発に百チーム程度、事業化、人材育成に百チーム程度、その他大学、国研、事業会社から五十チーム程度、人数としてはおおむね二千人強の多様な主体が活動することを念頭に置いた規模を踏まえて、国内外の研究、イノベーション施設にて備…

  38. 何でここまで精緻なものが、しかも、これは、世界各国の似たような施設を精緻に分析して、例えば研究ユニットが、どこはどのぐらいの数があって、平均するとこのぐらいだから、このぐらいは必要だよねとか、すごく精緻なんですよ。その精緻な分析したものを、全然違う数字に、ちょっとずれるならいいですよ、一・八倍にしちゃうんだから、延べ床…

  39. いいかげんじゃないですか。めちゃくちゃじゃないですか。 皆さん、覚えていますか、新国立競技場の話。想像していたでしょう。ザハ案、最初、千二百億円でした。だんだん、お金がかかることが分かってきて、二千五百億かかるという話になって、とてもじゃない、こんなの、まずいんじゃないの、ぜいたく品じゃないのという話になって、取りやめ…

  40. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 317 字 会議録で読む

    済みません、一概に幾らになるかは申し上げられませんけれども、ただ、取りあえず増やしたわけではなく、さっき申し上げた百チームとかを積算していった結果、今の、最初の文科省の出してくださっていた規模では足りないというふうになって、そして、土地を更に拡大して使えるというふうなものを踏まえたら、それだけの面積のものが必要だという…

  41. これは大こけする可能性もあるんですよ。こけたらどうするんですか。 最初にクールジャパンをやった。クールジャパンは不動産を持っていません。株を買っているだけです。ですから、損切りをして株を売っ払えばそれで清算終了です。 私は、いろいろなリスクを取るためのマネーとしてああいったものが、まあ、ちょっと、始めた人の責任問題はあ…

  42. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 407 字 会議録で読む

    参考人からも答弁ありましたけれども、その計画、参考資料でございまして、これでいくという元々の計画というのはちょっと性質が違うのかなというふうに政府参考人の答弁では承知をしました。 その上で、フラッグシップ拠点の規模については、本構想における先行的活動の実施規模、国内外の先行事例等を踏まえれば、研究、オフィス、コミュニケ…

  43. 大臣、責任取れるんですか、本当に。これは国立競技場と同じ話ですよ。 しかも、常識的なというか、小さいパッケージが先に精緻にできているんですよ。それを、いいかげんな、積算根拠もない今の状態で一・八倍に増やす、そんなもの、いいですよと言えるわけないじゃないですか、そんないいかげんな積算で。 ちょっと角度を変えて聞きますけれ…

  44. なぜですか。 財務省財務総合政策研究所のフィナンシャル・レビュー、令和四年第一号というところに、官民ファンドというのは、厳格な定義はないものの、法律上の根拠に基づいて政府又は政府と民間企業が共同で設立した株式会社等を通じて民間事業に対して出資や融資等を行うものであり、財源は一般会計や財政投融資などから出ているもの。 ま…

  45. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 306 字 会議録で読む

    失礼いたします。 このグローバル・スタートアップ・キャンパス事業、これをどのように行うかというものは、その後、平成六年に、政府で有識者に検討していただきまして、基本方針を定めました。それに基づきまして、現在の事業のプランニングをしている状況でございます。 その中で、官民ファンドという御提案はございましたけれども、現状で…

  46. はっきり答えないので、いや、この法律上、民間からの出資も国からの出資もある、これは明確になっている。そして、七十七条の「業務の範囲」で、一項三号に「資金の貸付け及び出資を行うこと。」というのは業務範囲として定められている。官民ファンドそのものじゃないですか。実際、スタートアップの株を持って育てるんでしょう。いいことです…

  47. 農水省にもA―FIVEとかいうのがありました。これはもう撤退しました。クールジャパンもそうです。 いや、うまくいくやつもあれば、失敗するやつも多少はあるんですよ、リスクマネーなんだから、民間が供給できない。それは一定そういうことがある。だけれども、いざというときに撤退できるようにしておくことが政治の責任じゃないですか。…

  48. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 502 字 会議録で読む

    全国知事会の要望書でも示されているとおり、日本全体の持続的な発展のためには、地域においてもイノベーションを創出し、その活力の向上を図っていくことは重要であるというふうに認識しております。 GSCのフラッグシップ拠点は、ディープテック分野において国内各地の大学、研究機関、拠点等における取組と海外のネットワークを結びつける…

  49. 平さん、いなくなっちゃったけれども、これがまさに政府の言うきれいごとなんですよ。地方で頑張って、スタートアップ支援、いろいろやっている、なけなしの金で、桁が違うお金で。そこでやっと育ったスタートアップが、こんないいところに出てきて、海外のおつき合いしたい人とどんどんおつき合いできて、地方に本当に戻りますか。その地方にし…

  50. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 319 字 会議録で読む

    GSC構想は、ディープテック分野におけるスタートアップのエコシステムを我が国に構築する試みであり、民間事業者による取組と競合するというよりは、むしろ連携することに主眼を置いた取組でして、具体的には、スタートアップ等に向けて、不足するラボを、スタートアップが使うラボは不足しているという話があるので、このラボを整備しつつ、…

  51. またきれいごと答弁ですが、これは本当に気にしてあげてください、地方も民間も。附帯決議、ここのところですから。私は、この法案はいかがなものかと思うし、JSTがやればいいと思うし、この設備、施設、とんでもないと思うけれども、ただ、地方とか民間には配慮しなきゃいけないから、そこは、与野党を超えて、賛否を超えて、ちゃんとそこは…

  52. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 333 字 会議録で読む

    御指摘のデジタル監の起用に関しては、他省庁の所管であり、お答えする立場にはないんですが、伊藤穣一さんは、デジタル庁発足直後の二〇二一年九月から本年三月までデジタル庁デジタル社会構想会議構成員も務められていたと認識しております。 伊藤氏については、海外のイノベーションエコシステムに詳しく、海外大学や企業、投資家等のグロー…

  53. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 286 字 会議録で読む

    伊藤氏は海外のイノベーションエコシステムに詳しくというところをいろいろ申し上げましたが、そのアドバイザーやステアリングコミッティーの構成員として責任を持って対応いただいていたけれども、意思決定権は有しておらず、あくまで助言をいただいていたものと認識をしております。 構想の推進に当たっては、伊藤氏を含む様々な有識者の方々…

  54. 日本維新の会、黒田征樹でございます。 本日は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の一部を改正する法律案ということで、質疑を進めさせていただきます。 本法律案は、ディープテック分野のスタートアップ創出を国家戦略として推進するということであります。 現在、日本のスタートアップエコシステムの国際的な立ち位置は非…

  55. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 419 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 KPIにつきましては、御指摘のとおり重要な指標であると考えておりますし、まさに御指摘のように、スタートアップの創出の数あるいは成長規模といった形で具体的な数値目標を設定するという考え方もあるというふうに承知をしております。 一方で、数値目標のみを設定した場合には、その達成を優先する余り、本構想の目…

  56. ありがとうございます。 確かに、数だけの目標をもって評価するというのはいささかどうなのかなという部分はありますけれども、やはり、質をどのように指標で測るのかというところが非常に重要かなというふうに思っておりますので、そういったKPIの体制というものはしっかりと構築していただきたいなというふうに思います。 本改正では、G…

  57. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 674 字 会議録で読む

    先生おっしゃいますとおり、行政財産の無償貸付けは大変慎重な検討を要するところでございます。国有財産法第十八条第一項及び同法第十九条等において規定されてございます。 これについて、無償貸与等をするに当たっては、国において慎重な検討をしました。内閣府において、フラッグシップ拠点の、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想…

  58. ありがとうございます。 この国有地の無償貸付けというのは、非常に重要な意思決定だというふうに思います。先ほど、必要に応じて国民に公表するということでありましたけれども、ここはやはり、しっかりと透明性を確保するために公開をするという、その意識はしっかりと高めていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。…

  59. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 495 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 この先行的活動でございますけれども、まさにその名のとおり、最先端の研究活動を先行的かつ効率的、効果的に行うことによって世界から優れた人材あるいは投資を集める呼び水となるような取組でございまして、そういった性格上、現時点においては、その事業規模、御指摘のあったように、DARPAなどと比べますと比較的…

  60. 積極的に公表していただくということで、PDCAのサイクルをしっかりと機能させていくということを要請したいというふうに思います。 続きまして、現在、この先行的活動は、様々な運営支援法人が各プログラムを実施をしております。本改正によりましてGSC機構が設立された後、これらの支援法人から円滑に移行することが課題じゃないかなと…

  61. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 463 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 ただいまお尋ねがございました、移行に当たってのノウハウなどの継承についてでございます。 これは、先行的活動の期間において、研究開発支援におけるプログラム設計やマネジメント手法、あるいは事業化支援におけるカリキュラム、メンターリスト、そしてネットワーク形成手法などにつきまして、委託契約に基づく報告書…

  62. よろしくお願いします。 それでは、時間も余りありませんので、役員の報酬についてであります。 この機構の設計として、理事長、理事、監事、評議員会が置かれて、財務、会計については主務大臣の認可が必要とされております。 一方で、GSCが世界最高水準のイノベーション拠点を目指すという中においては、国内外の卓越した研究者、起業者…

  63. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 328 字 会議録で読む

    GSC構想の運営法人においては、ディープテック分野の研究開発やスタートアップの事業化を効果的に支援していく観点から、研究開発、事業化、グローバルなネットワークへの接続といった分野の知見や経験を有する人材を確保していくことが非常に重要です。 御指摘のとおり、海外も含めた優秀な人材を呼び込むためには、海外の研究機関等と比較…

  64. 国民民主党の森ようすけでございます。 本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。 このスタートアップの話は、私、前職で、自分で会社を立ち上げてスタートアップの経営を実はしていたこともあって、我が国のこのスタートアップをめぐる環境って、もっともっとやることがあるなというふうに、そのときも感じていたことがあったんで…

  65. 鈴木恭人 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 417 字 会議録で読む

    お答えいたします。 二〇二二年に策定いたしましたスタートアップ育成五か年計画で目標としたことについての進捗状況についてのお尋ねでございます。 二〇二五年の速報値では、スタートアップの投資額といたしましては七千六百十三億円と、その目標には到達していないところでございますが、一方で、五か年計画の取組を進めてきた結果としまし…

  66. 今、様々な指標を使って御説明をいただいたんですが、この五か年計画というのは極めて野心的な目標を掲げていたんですよね。スタートアップに対する投資額として十倍近い、十倍を超えるような規模という目標を立てた。そうした中で、数字で見ると、足下は七千六百十三億円ということで、減少しているんですよね。ユニコーンの数でしたりスタート…

  67. 鈴木恭人 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 530 字 会議録で読む

    お答えをいたします。 委員今御指摘いただきましたとおり、これまで取組を進めてきたところではございますけれども、スタートアップエコシステムにつきまして、育成五か年計画で掲げた目標には達していないということは御指摘のとおりでございます。 この間、スタートアップへの投資額につきましては、二〇二二年以降、世界的に市場が落ち込ん…

  68. 政府が効果検証をするときというのは、いい効果が出たときは、施策のおかげと言うんですよね。悪い結果が出ているときは、他国もそうだからという言い訳を言うんですよね。 なので、こうしたふうな振り返りをしている限り、いい政策というのは絶対出てこないので。おっしゃるとおりで、他国と比較したときに、中国は六二%減ってきた、英国は四…

  69. 鈴木恭人 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 360 字 会議録で読む

    しっかりと検証を進めていくということについては、委員の御指摘のとおりだと思います。 このような現状の課題に対応するというために、政府といたしましては、日本成長戦略会議の下にスタートアップ政策推進分科会を設置しまして、検討の上で、スタートアップのスケールアップ、それから、ディープテックスタートアップの支援、地域の経済社会…

  70. 通告していないのに、すごい詳細な答弁が返ってきて驚いているんですが。 強化していただくのはいいことなんですが、スタートアップ政策の強化の方向性が一つ間違っていると思っていて。どんどん積み重ねなんですよね。中道さんの質問にもいろいろ出ていましたけれども、似たような政策が本当にいっぱい積み重なっていて、この政策とこの政策っ…

  71. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 417 字 会議録で読む

    本構想では、当初、MIT等の海外トップ大学の誘致など優秀な研究者の招聘によりディープテック分野のイノベーションエコシステム形成を目指しておりました。海外大学とは長期にわたって交渉したものの、先方の要求と我が国側の要求が折り合わない状況が続いたことから、海外大学の誘致以外にも、MIT等も含めた国内外の大学、研究者や研究室…

  72. 途中で計画変更、方針転換をしたというふうに認識をしたんですが、やはり、MITの分校が来るというと、わくわくしますよね。国内のスタートアップ企業だったりとか研究者も、こんなにすばらしい施設ができて、外国の有名な大学の分校ができたとなると、やはりわくわくして、入ってくると思うんですよ。これがまさに、最初の目的にしていたイノ…

  73. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 331 字 会議録で読む

    GSC構想は、世界最高水準のイノベーションエコシステムのハブを国内に構築するという、過去に前例のない挑戦的な取組であると認識しておりまして、これまで並行して多くの検討を重ねてきたところです。 検討の過程においては、組織文化や制度、言語等が異なる海外機関を始めとする多様な相手方と必要な交渉を行ってきたところでありまして、…

  74. 難航することは恐らく当初から分かっていたことだと思うんですよね。やはりこれだけ、海外の大学を誘致するというのは結構難しいことじゃないですか。それに加えて、一つ、大きな大きな課題が出てしまった。問題が起きてしまって、それが原因のフックになって誘致がなくなってしまったというところで、やはり私が懸念するのは、こうした魅力ある…

  75. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 332 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 この基金でございます。令和四年度以降、各年度の支出額及び年度末の基金残高でございますが、令和四年度の支出額は約四万円でございまして、その時点での基金残高が六十六億円、令和五年度の支出額は約二千五百万円、基金残高が約六百三十六億円、令和六年度の支出額は約一億四千七百万円、基金残高が約六百三十六億円、…

  76. なので、全く使われていないんですよね。 これは予算委員会でもほかの政党の議員が追及しておりましたが、基金を積んで、しかも補正予算で積んでいるわけですからね。緊要性が高いといって補正予算で組んだ一方で、二〇二二年度に組んだ一方で、昨年度においても四億円ぐらいしか使われていないんですよね。残金でいうと六百三十八億円で合って…

  77. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 295 字 会議録で読む

    今年度以降の執行見込みについては、先行的活動として令和十年度末までに約二百七十億円を支出する予定となっております。 研究プロジェクト立ち上げ当初は体制整備や研究準備に充てられることから支出規模が相対的に小さく、研究活動が本格化するにつれて支出が拡大していくことが見込まれるものの、単純平均すれば年間九十億円程度の執行を想…

  78. これは今、先行的活動ということで言っていただいたんですが、三つプログラムがあるんですよね。国際研究プログラム、事業化支援プログラム、人材育成プログラムということで、国際研究プログラムが三年間で二百十億円、残りの二つがそれぞれ三年間で三十億円、累計で三年間で二百七十億円、それが後ろにつながっていくので、使うような計画があ…

  79. 意気込みはすばらしいんですが、本当に使い切れるか不安で仕方ないので。 まさに、最初、五か年計画で十倍にするという野心的な目標を掲げて、全く実現できていないわけなんですよね。なので、この国際研究プログラム、三年間二百十億円も、ちゃんと使えるのか。そして、使い切ればいいというものじゃないんですよね。本当に成果があって、効果…

  80. 今後財政当局に要求していくということで、次の質問に移るんですが、これも先ほど議論にもなりましたけれども、建設予定地の、恵比寿から徒歩十分弱ぐらいの、すばらしい立地の土地を無償で今回機構は借りることになっているわけですけれども、この国有地の価格を改めてお伺いをしたいのと、建設に当たる、施設の建設費用、これも幾らなのか。そ…

  81. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 642 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 当該土地の令和七年度時点の国有財産台帳価格、先ほど大臣からも御答弁ありましたが、約二百億円ということでございます。 建設費、維持費につきましては、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の基本方針に基づきまして、現在、有識者会議において、施設整備の基本的な方針等を定める基本計画について、専門的見…

  82. 答弁が若干漏れていたんですけれども、今、この施設を仮に貸し付けた場合は年間どの程度の金額になるのかというところをお伺いしたいんです。 今、建設予定の国有地の価格は、国有財産台帳価格で二百億円と言いましたが、これも恐らく、普通に売り出したら二百億円じゃ絶対に済まないので、二百億円前提で計算するのはそもそも間違っているとい…

  83. そんなに安いですかね。二百七十億円の土地を毎年借りたら八億円というのは安いなと思ったのと……(発言する者あり)安いですよね。借りますよね、そうしたら。 あと、施設の建設費用は九百七十億円ですよね。なので、この分も、仮に有償で貸す場合は乗ってくるわけですよね。なので、今の前提の数字も低過ぎると思いますし、プラス、一千億弱…

  84. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 333 字 会議録で読む

    先端技術研究成果活用推進機構、運営法人が、フラッグシップ拠点を運営しつつ、研究期間が長く、ハイリスクなディープテック分野において支援業務を実施していく上で、その経営基盤の確保を図りつつ、事業を安定的かつ確実に実施することを可能とする観点から、政府による一定程度の支援が必要となると認識しております。政府による支援としては…

  85. 恵比寿の一等地を有償で全部貸し付けて、一〇〇%負担しろと言われると、それは公的プロジェクトとしてしんどいんだと思うんですよ。なので、無償はやめるんだけれども、有償で一旦貸付けをして、その分は補助金で返すとかにすると、ちゃんと毎年度、予算で、国会で審議するわけじゃないですか。健全だというふうに思うんですよ。 無償で貸し付…

  86. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 270 字 会議録で読む

    GSC構想は、世界最高水準のイノベーションエコシステムのハブを構築するという、過去に前例のない挑戦的な取組でありまして、その中核となるフラッグシップ拠点は、ラボ等の施設提供といったハード面の支援に加え、グローバル水準の研究、事業化支援プログラムといったソフト面の支援を組み合わせた取組を行う必要があると考えております。…

  87. これは、やはり金額を見える化しないと、機構も緊張感が出ないですよ。 今答弁いただきましたけれども、年間八億円になると計算したじゃないですか。八億円だと思って機構が運営するのと、実際に適正価格で有償で貸し付けたら八億じゃ絶対済まないですから。仮に二十億でも三十億でもいいんですけれども、その金額を見た上でちゃんと賃料を決め…

  88. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 616 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 ただいま、入居者の選定の基準、それから領域の選定について御質問がございました。 まず、入居者の選定に当たりましては、この拠点がディープテック分野における研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進するということを目的としておるということを鑑みまして、こうした拠点の目的にどの程度合致した活動が…

  89. 加えて、安い賃料で貸すわけになるわけですから、安くはないんですか、ちゃんとした適正な賃料で貸していただくと思うんですが、民間のこうしたラボだったりとかインキュベーション施設というのは数が出てきていますので、そこを阻害しないように、民間の邪魔をしないように、是非協調して取組を進めていただきたいと思います。 最後、一番最後…

  90. 参政党の川裕一郎です。よろしくお願いいたします。 かなり野党側の議員から厳しい質問が続いていますけれども、参政党として、この法案に関しては、まずは明確に反対の立場で質問させていただきます。 政府が進めるGSC構想及び機構の新設は、一見すると、スタートアップ支援、イノベーションと聞こえはよいものの、その実態は、時代認識を…

  91. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 472 字 会議録で読む

    日本には優れた研究シーズがあるのに事業創出につながっていない事例が大変多くございます。物理的にもバーチャル的にも海外市場やエコシステムの接続が弱く、物理的な研究ラボが国内に不足しているといった課題もあり、これまでも、それぞれ個別政策を展開してきたところです。 GSC構想は、既存政策を支える土壌として、国内外の研究者、ス…

  92. なかなか分かりにくい部分があるとは思いますし、先ほど申し上げたように、これから我が国がどの分野でリードしていくのか、その辺のやはり見通しが分からないままにスタートしてしまうような不安を持っております。 次に申し上げたいのは、いわゆる箱物行政の問題であります。 政府は都心の一等地に巨大な拠点を建設する計画を掲げていますが…

  93. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 745 字 会議録で読む

    まず、フラッグシップ拠点についてですけれども、国内外の研究者やスタートアップなど多様な主体が一堂に集積し、ディープテック分野の、これは研究機関だけではなく、研究開発から事業化、海外展開までの支援を一気通貫で行う環境を整備することにより、ディープテック分野の研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進し、グローバル…

  94. その根拠がなかなか見えにくいですけれども、そういうものが生まれることを願っております。 次に、新組織の機構ですよね、が、最初からビジネス化、事業化を過度に強調している点を極めて懸念をしています。ビジネス化へのプレッシャーが強過ぎれば、短期間で成果が出る小粒な研究ばかりが優遇され、時間がかかる基礎研究や、成功確率は低いも…

  95. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 991 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 本構想の目的でございますけれども、国内外の研究者、スタートアップ、企業、大学、研究機関、投資家、支援者などの関係者が一堂に物理的に集積し、相互に連携しながらディープテック分野の研究開発から事業化、海外展開までを一気通貫で行う環境を整備することでございまして、決して目先の短期ビジネス化というものを狙…

  96. 時間がなくなってきました。最後の質問に入ります。 本構想で最も重大な懸念の一つは、海外のトップ大学や外資系のベンチャーキャピタルを都心の一等地に誘致するという点であります。ここに投入される資源は日本国民が血と汗を流してためた貴重な財源であり、日本の国費と優れた研究者の頭脳によって生み出された最先端技術や知的財産が、外資…

  97. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 891 字 会議録で読む

    GSC構想は、フラッグシップ拠点をグローバルなイノベーションエコシステムの結節点として、海外の研究者や組織も呼び込みながら、グローバルな社会課題の解決と国内の経済成長を目指すものであり、多くの海外研究者等の参画が想定されます。こうした中、GSC構想の下で創出された特許や重要技術が一方的に海外に流出することがないようにす…

  98. チームみらいの高山聡史です。 本日は、ディープテック、つまり、実を結ぶまでに長い年月がかかり、事業としてはハイリスクな分野を我が国でどう育てていくか、そして、これをいかにチェックし、いかにガバナンスを利かせるかということについて質問していきたいというふうに思います。 まず、議論の前提として、今回、GSC構想が扱うのはデ…

  99. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 441 字 会議録で読む

    我が国のイノベーションエコシステムのハブを構築するためには、その主体が、御指摘のように、一気通貫の活動を行い得る機能を持つことが重要であると考えています。そのためには、専門性や先見性を有しつつ、迅速な意思決定を柔軟かつ機動的に行うことが必要であることを踏まえると、民間の組織が運営を担うべきだと考えております。 他方で、…

  100. ありがとうございます。 御答弁いただいた機動性を担保するというところ、是非、人の方にも生かしていただきたいというふうに思います。 事業化が最も難しい領域で、最も優れた人材を、従来の枠にとらわれない形で、思い切って待遇と権限を渡すというところ、そういった人材登用の大胆さというものが今回の構想を左右するというふうに思います…

  101. 井上諭一 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官 703 字 会議録で読む

    お答えいたします。 委員御指摘のとおり、本日るる御説明させていただいておりますが、この新法人では、ディープテック分野の研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進するエコシステム、この形成を目指しております。 このため、これまでもJST、NEDO等の経験が蓄積されておりますが、それを更に発展させて、国内外を問わず…

  102. ありがとうございます。 今、国内外を問わずという御答弁もありましたが、今回、この取組が、本気でディープテックをやりたいなら海外に行かなければならないということでなく、国内でこれだけできるということを示す取組にしていただくということを求めたいというふうに思います。 国内外の主体を問うということではなく、最も成功確率を高め…

  103. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 406 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 GSC構想では、フラッグシップ拠点の開所や運営法人の設立に先立ちまして、世界から優れた人材、投資を集める呼び水となるような先行的活動、先ほど来御説明申し上げておりますが、を実施しているところでございます。 この先行的活動でございますけれども、国内外の運営支援法人の優れた知見、経験、ネットワークを取…

  104. ありがとうございます。 まさに、国がお金をかけてこの取組を始めたけれども、民間のマネーであったりとか、あるいは民間の事業者がついてこないということがないように、この拠点そして取組を魅力的なものに是非していただきたいというふうに思います。 最後に、今回の構想の成果をどのように捉え、どのように支えていくのか、その評価とガバ…

  105. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 608 字 会議録で読む

    GSC構想が対象とするディープテックは、研究開発期間が長く、多くの資金を要し、ハイリスクである一方で、その事業化、社会実装を実現できれば、国や世界全体で取り組むべき経済社会課題の解決や経済安全保障の確保や社会に大きなインパクトを与えるものでございます。 こうしたディープテックの特性を踏まえ、運営法人においては、研究・事…

  106. ありがとうございます。 今回、この構想が失敗するというのはどういうことなのかということを是非問いたいというふうに思っています。 今回の構想の失敗は、二、三年で数が出なかった、あるいはお金を使えなかった、そういうことではないと思うんです。今回の構想の失敗というのは、民間でやればよかったような、ありふれた提案だけで、ありふ…

  107. 日本共産党の塩川鉄也です。 科技イノベ法案について質問をいたします。 まず、スタートアップ支援に関してですけれども、二〇二二年十一月のスタートアップ育成五か年計画には防衛省に関する記述はありませんでした。一方、今年五月のスタートアップ総力創出パッケージでは、「防衛力強化とスタートアップによるイノベーション創出の好循環を…

  108. 鈴木恭人 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 499 字 会議録で読む

    お答えいたします。 今委員御指摘いただきましたスタートアップ総力創出パッケージにつきましては、先月、日本成長戦略会議の下で設置されましたスタートアップ政策推進分科会において取りまとめたところでございますが、このパッケージの中では、スタートアップのスケールアップ、それからディープテックスタートアップの支援、そして地域経済…

  109. 分科会の構成員の意見を踏まえてという話でした。 今年二月からの日本成長戦略会議の政策推進分科会の有識者会議の意見を見ると、防衛需要、それから防衛に対する危機感というものが技術開発を生み、その結果としてスタートアップが生まれていって、それを政府が株式の保有等で支えているのがアメリカの実態だが、日本でもそういうスタートアッ…

  110. 鈴木恭人 内閣官房日本成長戦略本部事務局次長 259 字 会議録で読む

    私ども、委員の先生方がどういう意図、背景を基にそのような発言をされたかというところについてまではお答えすることができませんけれども、私どもとしては、先ほど申し上げましたとおり、スタートアップ育成五か年計画を改正して、それを抜本強化する、このためにまずは日本成長戦略本部で委員会を立ち上げたというところで、その過程の中で、…

  111. 五か年計画のときには防衛省の関与の話はありませんでした。その直後から、GDP比二%という防衛費、軍事費にしていく、そういう大軍拡があるので、いわばそれに便乗すると言うのもあれですけれども、こういった軍拡予算をてこにスタートアップ推進を図るんだということが今回のこのパッケージの中に盛り込まれているということであります。…

  112. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 303 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 御指摘の基本方針におきましては、周辺コミュニティーとの連携という観点から、隣接する防衛省の研究所等とも連携するという記載がございます。 これは、周辺に所在する艦艇装備研究所、防衛イノベーション科学技術研究所のほか、近隣の大学なども念頭に置いているところでございます。そして、御指摘の周辺コミュニティ…

  113. 周辺コミュニティー、大学の話がありましたけれども、ここの記述のところには出てこないので、まさに具体的には防衛省の研究所等との連携ということの記述になっているわけであります。 恵比寿にあります防衛イノベーション科学技術研究所とも連携をということです。スタートアップ総力創出パッケージには、「防衛イノベーション科学技術研究所…

  114. 嶺康晴 防衛装備庁技術戦略部長 494 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 防衛イノベーション科学技術研究所は、防衛イノベーションや画期的な装備品を生み出す機能を抜本的に強化するために、変化の速い様々な技術から防衛力の強化又は社会の変革につながる機能、技術をスピード重視で創出するため、令和六年十月に新設された研究所でございます。 お尋ねのありました米国のDARPAでござい…

  115. DARPAを参考にするということですが、DARPAについて余り詳しい説明をいただけなかったんですけれども。 確認ですけれども、このDARPAというのは、国防総省内部の資金配分機関であって、国家安全保障のための革新的技術に対する研究支援を行う、基礎研究と応用研究のギャップを埋める、ハイリスク・ハイペイオフ研究への支援に特…

  116. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 333 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 新たに設立する運営法人の組織体制につきましては、ディープテック分野の研究開発から事業化支援、国際展開まで一気通貫の支援を担うに当たり、迅速な意思決定を柔軟かつ機動的に行うことができるような体制を構築することが重要であると認識しております。 そこで、米国の国防省国防高等研究計画局、DARPAや、エネ…

  117. この国防総省内部の資金配分機関、あくまでも米軍、軍事のための組織、機関をいわばモデルにしているといったところに、今回の法人の持っている性格も表れてくるのではないかと言わざるを得ません。 スタートアップ総力創出パッケージの防衛分野におけるデュアルユース、スタートアップエコシステム形成には、スタートアップ研究拠点の設置とあ…

  118. 嶺康晴 防衛装備庁技術戦略部長 310 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 スタートアップ企業が有する優れた技術や製品を防衛装備品に活用することは、新しい戦い方に対応するための技術的優越の確保、我が国の防衛生産・技術基盤の維持強化といった観点から極めて重要であると考えております。このような認識の下、防衛省としましては、スタートアップ活用促進のための様々な取組を進めていると…

  119. 木村直人 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官 359 字 会議録で読む

    お答え申し上げます。 GSC構想におきましては、ディープテック分野の研究開発や事業化を支援すること、これを目的としてございます。そして、その対象とする分野でございますけれども、特定の分野に限られるものではございませんで、研究成果の性質によっては防衛分野にも応用可能なデュアルユースの技術が含まれる場合もあり得るとは考えて…

  120. 小野田紀美 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障) 267 字 会議録で読む

    先ほど参考人も、ディープテック分野の研究開発や事業化を支援することを目的としており、特定の分野に限定するものではなく、研究成果の性質によっては防衛分野にも応用可能なデュアルユース技術等が含まれる場合もあり得るというふうに御説明したかと思いますが、本構想は、防衛分野の研究開発を直接の目的とするものではなく、科学技術の研究…

この会議録の出典

出典: 国会会議録検索システム(国立国会図書館)

会議録 ID: 122104889X02020260617

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